【エモすぎる恋愛ソング】マルシィってどんなバンド？wiki風に徹底解説！
みなさんこんにちは、yu-saです！
みなさんは「マルシィ」というバンドをご存知でしょうか？
まだ知らない方も多いかもしれませんがこのバンド、確実に人気が出ます…。
今日は今一番注目の若手ロックバンド「マルシィ」の魅力について解説していきたいと思います！
なんでも、エモすぎる恋愛ソングが人気だとか…。
それでは見ていきましょう！
合わせて読みたい「絶対流行る、若手ロキノン系バンド15選」
【目次】
マルシィってどんなバンド？
マルシィとは福岡発の4ピースロックバンドです。
メンバーは
Vo.うきょうさん
Gt.おさみぃさん
Ba.フジイタクミさん
Dr.めゐびーさん
の４名で、2018年結成、2019年に今のメンバーになりました！
エモすぎるラブソングが魅力で、コメント欄は視聴者の儚い恋愛談でいつも埋まっています。
特にVo.うきょうさんの透き通るような歌声が聴いている人の心を落ち着かせ、切ない気持ちで満たしてくれます。
また、ジャケットは非常に素敵な女性の絵が描かれていますが、これは全てDr.のめゐびーさんが描かれたものだそうです。
合わせて読みたい「夏の終わりに聞きたいエモすぎる音楽まとめ」
マルシィのおすすめの曲は？
マルシィは現時点で7曲をリリースしています。
その楽曲の全てはストリーミングサービスで視聴することができるほか、YouTubeの公式チャンネルでもご覧になることができます！
今回はその中から、マルシィの代表曲とも言える「Drama」「絵空」、最新曲の「プラネタリウム」を紹介したいと思います！
Drama
絵空
プラネタリウム
わかっていただけましたでしょうか？
恋愛に関する曲が多く、まさにエモいという印象を受けますよね。
またVo.うきょうさんの歌声も非常に魅力的で、筆者はぜひともライブで聴いてみたいと思いました！
合わせて読みたい「今大注目のポップバンド『とけた電球』徹底解説！」
マルシィのMVを手がける「imaginary」とは？
マルシィのMVの一部は「imaginary」という映像制作チームによって作成されています。
imaginaryとは大分県発の映画・MVなどを制作する映像プロダクションです。
映像プロダクションであることから「ストーリー性」を重視しており、imaginaryという名前は「想像を創造する」という意味が込められているんだとか。
マルシィのMVのうち、先ほども紹介した「Drama」「絵空」を制作しています。
合わせて読みたい「【聴くだけで新記録達成!?】ランニング中に聞きたい音楽21選」
マルシィのおすすめのアルバムは？
マルシィは現時点ではアルバムを発売していません。
CDとして過去に一度「Drama」を販売したことはありますが、一部の地域限定での発売であり、現在は廃盤となってしまっています。
そのため、まるしぃの音楽を聴くにはサブスクリプションサービスを利用するかYouTubeで視聴するかのどちらかになります。
次の章でお得すぎるサブスクリプションサービスについてご紹介しているのでぜひそちらもご覧ください！！
合わせて読みたい「聞くだけで笑顔になれるコミックバンド10選」
マルシィの音楽を聴くオトクな方法！！
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終わりに
いかがでしたか？
今回はマルシィというバンドについて紹介してみました！
私自身たまたまYouTubeでMVを試聴して発見したのですが、とても魅力的なバンドですよね。
明日以降の更新予定はこちらです！
他にも「〇〇な時に聴きたい音楽」シリーズやバンドについていくつも記事を書いておりますので、気になる方は以下のページから是非読んでくださると嬉しいです！！
どんな些細なことでもコメントに残してくれたり、読者になるボタンやお気に入り登録していただけると本当に嬉しいです。
また、Twitterもやっています！好きな音楽や参戦するライブについて呟いたり、記事の更新情報などをあげております。記事への感想やリクエストもお受けしておりますので気軽に是非フォローお願い致します！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また！！
正体不明！？YOAKEってどんなアーティスト？wiki風に紹介！【新たな夜行性!?】
みなさんこんにちは、yu-saです！
みなさんはYOAKE（ヨアケ）というアーティストをご存知でしょうか？
このアーティスト、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに、ヨルシカに続く新たな夜に関する人気アーティストとして注目を浴びています！！
ただ、実はこのアーティスト、その素性が謎に包まれていることも大きな特徴です！
そこで今回はYOAKEの人気曲を紹介するとともに、現在わかっている情報をまとめてみました！
それではみていきましょう！
合わせて読みたい「ブレイクまで秒読み！若手ロキノン系バンド17選!」
【目次】
合わせて読みたい「聴くだけで大爆笑！？笑えるコミックバンド10選！」
YOAKEってどんなアーティスト？
YOAKE(ヨアケ)とは、YouTubeに音楽をアップロードしている、素性が一切謎に包まれたアーティストです。
なぜ素性が一切わからないのか、まずは詳しくみていきましょう。
素性が謎な理由その①「楽曲ごとに明らかにボーカリストが違う」
YOAKEというアーティスト、実は性別すら分かっていないんです。
なぜなら、彼/彼女が出す音楽は毎回ボーカリストが違うからです。
曲によっては力強い男性の声だったり、透き通るような綺麗な男性の声だったり、はたまた女性の声だったり。
YOAKEさん彼/彼女自身で歌うわけではなく、楽曲ごとにイメージにあったボーカリストを呼んでMVとして公開しているのかもしれません。
後ほど楽曲については詳しく紹介しますね！
素性が謎な理由その②「HPは存在せず、SNSはTwitterのみ」
一般的なアーティストは、自身の宣伝をするためにHPを作成します。
そこで新たな楽曲やCD、イベントなどの告知を行い情報を発信していきます。
しかしこのアーティストは違います。
「YOAKE」と検索すると一番上にサジェストされるのは@YOAKE_JAPANという本人のTwitter。
Twitterのプロフィールには自身の所属する「ジャパンミュージックシステム」のYouTubeチャンネル、TikTokチャンネル、そして各種ダウンロードサービスの案内のみ。
ツイートは自身の楽曲の情報解禁についてorラジオでのオンエア情報などのみで、本人に関する情報は一切あげておりません。
ただ、Twitterの開設日からアーティストとして活動を始めたのは2021年1月1日からということのみ分かっております。
YOAKE official Twitter開設！
— YOAKE (@YOAKE_JAPAN) 2021年1月1日
そして、JMS Official YoutubeとTikTokにてYOAKEの新曲"Marry me"MVを公開！
YOAKE「Marry me」Official Music Video
YouTube：https://t.co/hKo1n3U97J
TikTok：https://t.co/t7w6HLdONi
素性が謎な理由その③「メディアに現れない」
一般的なアーティストになれば、楽曲の発売に合わせて音楽系のメディアにインタビューが掲載されたり、コメントが発表されたりすると思います。
しかし、彼/彼女の楽曲発表の手段はYouTubeでMVを公開するorサブスクリプションサービスで配信するのみ。
インタビューが行われたことはおろか、メディアに一切現れたことがありません。
いかがでしょう。
ここまで聞いてお分かりかと思いますが、YOAKEというアーティスト、楽曲を配信する以外の行動はほとんど行っていません。
素性が一切わからないのも納得いただけたでしょうか。
それでもこれだけ注目を浴びているのはそれだけ楽曲がいいからということでしょう。
もしかしたら楽曲を先入観なしで聴いてほしいという意図もあるのかもしれませんね。
合わせて読みたい「【元塾講師が教える】勉強の効率を高める音楽まとめ」
YOAKEのおすすめの楽曲は？
ここではYOAKEのおすすめの楽曲を紹介していきたいと思います。
これまでYOAKEは7曲のMVを公開しています。
今回はその中から特におすすめな4曲をご紹介！
どのMVにも外国からのコメントもあり、グローバル規模で注目を浴びているアーティストだと言えるでしょう。
「ふぁなれない」
「ふぁなれない」はまるで声優さんのような透き通るようなクリアなボイスが特徴的の男性ボーカリストの方が歌っています。
MVはグラビアアイドル・女優の都丸紗也華さんが主演を務めています。
また、「ドライフラワー」で有名なシンガーソングライターの優里さんがカバーしたことで話題にもなりました。
「なぁ」
「なぁ」はハイトーンなボイスが特徴的な男性によって歌われています。
思わず体が動きそうな心地よいテンポとアコギのサウンドが特徴的な楽曲となっています。
主演は女優・グラビアアイドルの今野杏南さんが担当しています。
合わせて読みたい「【聴くだけで新記録達成!?】ランニング中に聴きたい音楽21選」
「うそつき」
「うそつき」は女性のボーカリストによる楽曲です。
アコギサウンドの印象的なイントロから入る、非常にエモい楽曲です。
MVもインスタントカメラのような加工が入り、非常にノスタルジックな雰囲気を演出しています。
MVの主演は女優・グラビアアイドルの戸田れいさんが担当されています。
「Marry me」
「Marry me」はYOAKEとして一番最初に発表された楽曲です。
力強く綺麗なビブラートとファルセットが印象的な男性によって歌われています。
楽曲は非常にPOPで今にも人気が出そうな印象です。
MVの主演はグラビアアイドルの橘ひと美さんと俳優の見津賢さんが務めています。
合わせて読みたい「若手発掘フェス「閃光ライオット」2013がレジェンド大量！？」
YOAKEのおすすめのCDは？
YOAKEは現在、CDを発売しておりません。
YOAKEの楽曲の全てはレーベルの公式YouTubeチャンネルから視聴できるほか、各種ストリーミングサービスを利用することで視聴することができます。
今回は次の章で特にオトクなキャンペーンについてご紹介したいと思います！！
合わせて読みたい「夏の終わりに聞きたいエモすぎる音楽25選」
YOAKEの音楽を聴くオトクな方法！！
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などのメリットがあります。
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終わりに
いかがでしたか？
今回は正体不明のアーティストYOAKEについてまとめてみました。
どの楽曲もキャッチーでいつ人気が出てもおかしくないと思います。
今後がより楽しみですね！
明日以降の更新予定はこちらです！
他にも「〇〇な時に聴きたい音楽」シリーズやバンドについていくつも記事を書いておりますので、気になる方は以下のページから是非読んでくださると嬉しいです！！
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また！！
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016レビュー！！超豪華なバンドばかりってほんと？【後編】
みなさんこんにちは、yu-saです。
さて、本日もyu-saがいつもの情報まとめ系ではなくブログらしいこともしてみようと思い始めた「思い出ライブレビュー」。
第一弾の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」の後編になります。
前回に引き続き、私もいつもよりリラックスして記事を書こうかなと思いますので、よろしくお願いします。
それではみていききましょう。お付き合いくださいませ。
前編はこちらから↓
合わせて読みたい「大ブレイク間違いなし！？若手ロキノン系バンドまとめ」
【目次】
- 前回までのあらすじ
- そのままの興奮で次のアーティストへ
- 先輩から帰ってきた衝撃のLINEとは！？
- かっこよすぎ、これがほぼ同年代！？
- 独特の音楽が頭から離れない
- 想像していたよりも動き早い…
- 最高の1日とはまさにこのこと
- 音楽を聴くオトクな方法！！
- 終わりに
前回までのあらすじ
友人のS君と人生で初めてのライブに行くことになったyu-sa。
初めてみたバンドは今でも大好きな「sumika」！
生演奏の迫力や音圧に「やばいね…」以外の語彙力を失ってしまったyu-saとS君！！
興奮を少しでも誰かに伝えたいyu-saは高校の仲良かった先輩にラインを送る！！！
すると先輩から衝撃の返信が…！？！？
そのままの興奮で次のアーティストへ
「sumika」の演奏に「やばいね…。」しか言えなくなってしまったS君とyu-sa。
とりあえず次に行くバンドも決まっており、少し時間があったので一度クロークに戻りキンキンに凍らせてきたポカリを回収しに行くことに。
道中、どうしてもこの興奮を誰かに共有したいyu-saは高校時代仲の良かった先輩に
「ロッキン来ちゃいました！！
まじでやばいっす！！！
超最高っす！！
まじやばいっす！！！！！！！」
とLINEを送るのでした。
さて、次のアーティストはyu-saが特に観に行きたいと押していたアーティストです。
水分補給もできたことだし、次の興奮を求めS君とyu-saはPARK STAGEへと向かうのでした。
さあ、PARK STAGEともなればロッキンの中でも大型ステージ。
どんな演奏を見せてくれるんだと期待いっぱいで向かった次のアーティストは「空想委員会」でした。
「ダウトの行進」っていうアルバムがめっちゃいい。
こちらのバンドもsumika同様、予習している中で琴線に触れたバンドでした。
真夏の炎天下の中で「劇的夏革命」をききたい！！
そう思ったyu-saはS君に猛PUSHすることで無事見ることができたのでした。
さっきの反省も踏まえて、余裕を持って会場に到着する一同。
しっかりとリハの最初から見ることができました。
軽い音出しの後、空想委員会から素敵な提案が。
それは登場のSEに合わせて「空想委員会！！」とみんなで大きな声で叫んでくれませんかというもの。
なるほど、これは負けられない。
しっかり予習してきたことをここで見せなければ。
そう思って気合を入れるyu-sa。
暑さでバテているS君。
yu-sa、多分だけど予習関係ない。
そうこうしているうちに登場のSEと共にディスプレイに「空想委員会」の文字が！！
yu-saは真夏の甲子園ばりに腹の底から「くーーそーーいーーんかいっっ！！！」と叫びました。
楽しかった。
始まりのコール&レスポンスはお決まりの「チョコレイト！ディスコ！」。
ギターの佐々木さんの暴れっぷり、盛り上げ方のうまさ。
心を奪われました。
そしてステージもいよいよ終わりかと思われたその時！
最後の曲は「劇的夏革命」だというではないか！！！
叫びましたね。
最高でした。私の夏が始まりました。（本日1時間ぶり3回目）
セットリストはこちら。
01.空想ディスコ
02.ワーカーズアンセム
04.純愛、故に性悪説
05.ビジョン
06.劇的夏革命
クイックレポートはこちら
合わせて読みたい「夏の終わりに聞きたいエモすぎる音楽25選！」
先輩から帰ってきた衝撃のLINEとは！？
さて、興奮冷めやらぬままステージを後にしたyu-saとS君。
これ、今日体力持つんか？ってくらいはしゃいでる我々でした。
次のアーティストまで少し時間あるなー。などと考えていると先輩からLINEの返事が！！
「え。。マジ？T君も今日ロッキンって言ってたよ」
ええええええええええええΣ(~ロ~;)
T君（私たちの一つ上なのでT先輩とします）とは高校時代の部活の先輩で、S君もyu-saも一番お世話になっていたと過言ではないくらい仲のいい先輩です。
春には一人暮らしをするT先輩のおうちに遊びに行って一緒に仲良くナンを作ったとか。
ナンでやねん、ってか。はいすいません。
ナンを作ったのは事実です。
大爆笑しながらS君につたえるyu-sa。
「T先輩www今日ロッキンいるってwwww」
「マジ！？！？！？」
T先輩にLINEをするyu-sa。
「今日ロッキンいるってまじすかww
Sと一緒に来てますよwww
もし見るバンドかぶれば合流しましょうww」
返事がない。ただの屍のようだ。
まぁきっと今ステージを見ているんだろう。
そう考えたyu-saとS君は仲良くお昼ご飯を食べましたとさ。
何でフェスの料理ってあんなにも高いのに美味しくてたくさん食べちゃうんでしょうね。
さて、ご飯を食べていると先輩から返事が。
「なんでいんのwww
一旦合流しようやwww」
ガチだった。
その後T先輩と合流し、一同いったん爆笑。
話を聞くと最後3つのバンドは目当てが同じということが判明！
一度別れた後、後ほど合流することに！
衝撃の展開に爆笑冷めやらぬまま、次のステージへと向かうのでした。
かっこよすぎ、これがほぼ同年代！？
次にやってきたステージは「SOUND OF FOREST」。
何と言っても次のステージはロッキンの前、高校を卒業する前に友人から勧められたバンドで二人ともどハマりしていたバンドなんです！！
非常にワクワクした気持ちで会場に着くとそこには想定の倍以上の人が。
これは運営も想定外の人気だったのでしょう。
すぐに入場規制がされてしまったようです。
さて、そのバンドとは今も若者に大人気「Mrs.GREEN APPLE」。
高校の卒業前に同じバンドのメンバーだった友人から「StaRt」を教えてもらいどハマりしていた我々は、発売されているアルバムを全てチェックしこの日に挑んだというわけです。
セットリストはこちら。
01.愛情と矛先
02.VIP
03.アンゼンパイ
04.Speaking
05.うブ
06.StaRt
07.サママ・フェスティバル
開始直前にS君が突然の腹痛に襲われるというイベントに見舞われるものの、ミセスの登場で腹痛も消し飛んだ様子。
どんだけすごいんだ、バンドの力って。
「VIP」や「アンゼンパイ」でひたすら飛んで、「StaRt」でノリにのって…。
あぁ、やばい。
私、来世は絶対バンドマンになる。
そう決めた瞬間でした。
ライブレポートはこちら
ステージが終わりT先輩と合流した我々。
T先輩を引き連れ（T先輩に引きつられ）パーティが三人になり次のステージへと向かうのでした。
合わせて読みたい「sumika、ミセス、ヒゲダン、一緒にしないで！」
独特の音楽が頭から離れない
次のステージはまたもやPARK STAGE。
こちらはS君からの強いリクエストにより行くことになったバンド。
sumikaとも親交が深く対バンをするような、ループが奏でる中毒性の高いバンド…。
そう、「フレデリック」です。
しかしここで問題が発生しました。
到着してから６時間。
ここまでノンストップではしゃぎまくり。
流石に体力の限界が来たのか、3人とも非常に眠そう。
「流石に疲れたね…。」
「ゆっくり座りながらみるか…。」
そう、これもロッキンのいいところ！
自分のペースに合わせてステージを楽しめる！！
流石に一度休憩がてらのんびりみようか…。
そんな雰囲気の中ステージが始まります。
するとS君が突然
「じゃ、行ってくるわ」
あ、あれぇ？ゆっくりしながらみる感じでは？
と思っていたら走って行ってすぐに見えなくなってしまったS君。
ま、まぁ自由にすればいいさ。
「……。」
「……。」
20秒後。
T先輩「やっぱ俺も行ってくるわ、じゃ。」
ええええええええええええΣ(~ロ~;)
「……。」
なんかゆっくり休んで元気出てきたな。
もう間も無く演奏始まるっぽい…。
よし、行くか！
そう、結局3人とも結局立ってライブを楽しむことにしたのでした。
思い立つ瞬間にズレが生じ、なぜか3人ともバラバラにステージを見るという謎の状態で。
さぁ、「フレデリック」のライブが始まります。
「フレデリック」もしっかり予習済み。
にわかでしたが十分楽しめました！
というのも、フレデリックのライブまじでかっこいい。
新曲もまじでかっこいいし、オドループに入る時の三原健司さんの「ォドループゥ」ってさらっと言ってから演奏始まるのカッコ良すぎるし、オンリーワンダーで最後までしっかりぶち上がることができました。
セットリストはこちら。
00.さよならカーテン
00.あー夏休み
01.オワラセナイト
02.DNAです
03.トウメイニンゲン
04.リリリピート
05.愛の迷惑
06.オドループ
07.オンリーワンダー
私はこの年のフレデリックがカッコ良すぎて別の年のロッキンもしっかり見に行きました。
ライブレポートはこちら
合わせて読みたい「sumikaがカバーした音楽まとめ！ヒゲダンやフレデリックも！？」
想像していたよりも動き早い…
さぁ、ステージも終わり三人で再度合流。
結局バラバラに、しかもみんな前に行ったことに爆笑しつつ次のステージ「LAKE STAGE」へと向かうのでした。
次に見るバンドは非常に馴染みがあるバンドでした。
MVからもベースの動きやばいとずっと言われるバンド。
出会いは中学生の時の「オリオンをなぞる」でした。
ハマった当初は寝る前に10回くらいリピートしてから寝ていたくらい大好きな曲です。
そう、「UNISON SQUARE GARDEN」です。
LAKE STAGEに到着する頃には陽も陰りだして、あーそろそろ終わりかぁと思いつつもまだ心の陽は燃えていたのでした。
ちょうどこの頃は「Dr.Izzy」というアルバムを発売し、最高の盛り上がりを見せていたUNISON SQUARE GARDEN。
初っ端から新アルバムの中で一番好きな「mix juiceのいうとおり」。
めちゃくちゃ盛り上がると同時に衝撃を受けました
「田淵早すぎてみえねえええええ！！！」
「さっきそこにいたのに気づいたらいなくなってるし！！どこ！？！？」
そうこうしているうちに2曲目の「桜のあと（all quartets lead to the?）」。
会場がうおーー！っとさらに３段階くらい前に密集。
もみくちゃになりながらも全力で楽しむ一行でした。
他にも昔から大好きだった「オリオンをなぞる」やまさかの「MR.アンディ」に大興奮のyu-sa。
「シュガーソングとビターステップ」で会場も最高潮の盛り上がりを見せその勢いのまま「Cheap Cheap Endroll」で駆け抜ける。
ここは天国か。
セットリストはこちら。
01.mix juiceのいうとおり
02.桜のあと（all quartets lead to the?）
03.オリオンをなぞる
04.オトノバ中間試験
05.MR.アンディ
06.天国と地獄
08.Cheap Cheap Endroll
ステージ後のS君の一言
「いやぁ、最高すぎた。オノマトペ中間試験が一番良かった。」
わい、そんな曲知らん。
たまにあるよね、曲名間違えて覚えちゃう時。
別の年のロッキンですれ違った人が「エレファントマシカシ」って言った時は飲み物吹き出しました。
ライブレポートはこちら
最高の1日とはまさにこのこと
さぁ、最後のステージです。
泣いても笑ってもこの最高の1日に終止符を打つ最後のステージ。
お気づきでしょうか。
まだ我々はロッキンの花形「GRASS STAGE」に一度も足を運んでいなかったのです。
最後にふさわしい、一番大きいステージを見に行く我々。
そのバンドは高校時代にもコピーした大大大ロックバンド「BUMP OF CHIKEN」でした。
そのステージの大きさ、人の多さ。
そしてBUMP OF CHIKENのかっこよさや盛り上がり。
最高と言わずとして何と申そう。
本当に最後にふさわしい、幸せな時間でした。
もう言葉はいりません。
これがロックだ。これがロッキンだ。
感傷に浸りながら最後のライブを楽しむのでした。
セットリストはこちら。
01.アリア
02.虹を待つ人
03.宝石になった日
04.車輪の歌
05.流星群
06.ray
07.Butterfly
EN.天体観測
ライブレポートはこちら
合わせて読みたい「夏の夜に聞きたい音楽まとめ」
最後には花火も
あー最高の夏が終わった。
また絶対来る。
そう決心してライブ会場を後にする一行。
T先輩は電車できたとのことでわかれを告げるyu-saとS君。
別れの言葉は「なんでいたの？」でした。
何と感動的な。
帰りのバスは二人とも爆睡。
ライブで聞いた「流星群」が良すぎてリピートしているうちに気づいたら着いていました。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
下にある今後の更新予定も見て行ってくださいね。
合わせて読みたい「sumika小川貴之さん作曲の曲まとめ！」
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終わりに
いかがでしたか？
今回は「思い出レポート」第一弾、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」完結編でした。
書いていて非常に楽しめました。こういうブログっぽい記事もいいですね。
好評でしたらまたこういう記事も書いていこうかなと思いますので、是非感想やコメントお願いいたします！
明日以降の更新予定はこちらです！
他にも「〇〇な時に聴きたい音楽」シリーズやバンドについていくつも記事を書いておりますので、気になる方は以下のページから是非読んでくださると嬉しいです！！
また、Twitterもやっています！好きな音楽や参戦するライブについて呟いたり、記事の更新情報などをあげております。記事への感想やリクエストもお受けしておりますので気軽に是非フォローお願い致します！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また！！
9月以降の当ブログの更新について
みなさんこんにちは、yu-saです。
いつもyu-saのmusic blogを読んでいただきありがとうございます。
Twitterのいいねひとつで本当にモチベーションになっております。
温かい反応に改めて感謝申し上げさせていただきます。
いつも本当にありがとうございます。
これまでyu-saのmusic blogでは8月いっぱいは毎日更新すると決め、数多くの紹介系のブログを書いてきました。
ただ、以前から話していた通り9月以降は仕事や個人の関係で、流石に今までと同じ量の記事を毎日書くことは厳しいと判断しました。
一方、私としては毎日何かしらの記事を提供し、少しでも音楽を楽しむきっかけになってほしいという思いもあります。
そこで、9月以降の記事についてですが
これまでのような「〇〇な時に聴きたい音楽」や豆知識系の記事は週3回程度を目安に、残りはよりブログに近い軽めな記事を書くことにしようと思います。
例えば、最近聴いたある1曲について感想を書いてみたり、話題になっている音楽やイベントについて思うことを述べてみたり、参戦したライブの感想を述べてみたり。
情報提供系というよりかは、yu-saが主語の記事を半分程度設けていこうかなと思います。
名付けて、「yu-saのつぶやき(仮)」。
いやそのまんまやん。
ネーミングセンスがないのは最初からです。笑
ネーミングセンスがあるなら「yu-saのmusic blog」なんてシンプルすぎる名前つけてないですね。笑
ということで、とりあえず9月は情報提供・まとめ系記事を週3回程度(月・水・土予定)、それ以外は「yu-saのつぶやき」という軽い記事という形で運用してみようかなと思います。
それでやってみてあんまりだったらまた10月以降どうにかします。笑
末尾になりますが、いつもyu-saのmusic blogを読んでいただいて本当にありがとうございます。
Twitterで反応いただけたり、読者になるボタンを押していただくだけで本当にモチベーションになっております。
これからも、少しでも皆さんに楽しんでいただけるような記事を書いていきますので応援のほどよろしくお願い申し上げます。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016レビュー！！超豪華なバンドばかりってほんと？【前編】
みなさんこんにちは、yu-saです。
今日はいつもの情報まとめ系の記事とは違い、ブログらしいことをしてみようかなと思います。
その名も、新企画「思い出ライブレビュー」！！
8888888888888
簡単にいうと、思い出に残ってるライブのレビューをセットリストなど、面白かった体験などを振り返りながらつらつらと書いていこう、ということです。笑
へー、そんなライブがあったんだ。
その時期のこのバンドはこんなセトリだったんだ。
このバンドはこの頃から人気だったんだなぁ。
そんなところを感じ取っていただけたら嬉しいです。
私もいつもよりリラックスして記事を書こうかなと思いますので、よろしくお願いします。
第一弾は私が人生で初めてライブ・フェスというものに行くことになった「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」について書いていこうと思います！
それではみていききましょう。お付き合いくださいませ。
合わせて読みたい「夏の夜に聞きたいエモすぎる音楽まとめ」
【目次】
初めてライブに行くことになった経緯
私は中学生の時に初めてUVERworldと出会い、そこからバンド・音楽という沼にハマりました。
中学の間はUVERworld、ONE OK ROCK、RADWIMPS、UNISON SQUARE GARDEN…など今でも大人気のアーティストばかり聴いていました。
高校に入ると友人とバンド活動をかじり、BUMP OF CHICKENやSPYAIRなどのコピーを少しだけやっていました。
恥ずかしながら、当時はライブに行ったことは一度もなくUVERworldのライブ映像などを見て想像で演奏していました。
そして高校を卒業、大学に入りバイトを始め、初めて自分でお金というものを稼ぎました。
すると、大学生にもなったということでずっと画面の中でしかみたことがなかったライブというものに行ってみたい、という気持ちが出てきました。
そこで、高校の時に同じバンドを組んでおり、同じ大学に進学したS君をライブに誘ってみました。
しかし、残念なことにS君とはそこそこ聞くバンドはかぶっていても、めっちゃ好き！というバンドはかぶっていなかったのです。
そこで色々相談していった結果、「そうだ！フェスに行こう！」となったわけです。
当時はチケットの取り方や先行抽選などもあまり分かっておらず、一般販売から数時間経った時にチケットを見るというだいぶチャレンジングなことをしていましたが、無事S君と私は同じ日のチケットを取ることができました。
それが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」のDAY2、2016年8月7日だったということです。
合わせて読みたい「ブレイク間違いなし！若手ロキノン系バンド15選！」
前日の心境
前日の私はそりゃもうドキドキでした。
まず第一に、明日起きれるの？ってこと。
次に、知らない曲あったらどうしよう。
そして最後に、怪我とかしないかな、無事帰れるかな。ということでした。
私は当時関東近郊に住んでいたのんですが、茨城県までは直通のバスを使用していく予定でした。そのバスに乗るためには驚異の朝４時起き。
まずはフェスに行けるかどうかが第一関門だったというわけです。
次に、初めてのライブということもあり、知らない曲あったらどうしよう…ということが心配でした。
S君と相談し、大体見るアーティストは決めて予習していたものの、いくつものアーティストの曲を全部予習していくなど不可能に近かったからです。
なので、知らない曲のときどんな表情でどうノればいいんだろう…。と不安な気持ちでいっぱいの若かりしyu-saさんでした。
そして最後に、怪我しないかな、無事帰れるかな、という心配です。
私はUVERworldを見て育ってきました。
そうです、まだ数百人規模のライブハウスでの男祭りの映像を。
まだあまりROCK IN JAPANがモッシュ禁止だということなどを知らなかったり、ライブハウスと屋外ステージの違いもよくわかっていなかったのでとにかく不安でいっぱいでした。
合わせて読みたい「元塾講師が進める勉強の効率を高める音楽」
そしてROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016当日…。
夜、ワクワクと緊張で眠れないyu-saさん。
どうにか寝るために観る予定のアーティストの音楽を流し無理やり眠りにつく。
結局眠ることができたのはなんと1:30。
お前いつも12時に寝とったやん。
その音楽流すの絶対逆効果やで。
そうです、初めての屋外フェスになんと睡眠時間2時間半で挑むことになってしまったのです。
でも行くしかない。
行かないわけにはいかない。
最低限大事なものを前日の夜に重ねて持ち物チェックし、いざS君の待つ出発の駅へ！
駅に行くとS君は先についていました。
彼はそこそこアクセスの悪い田舎の方に住んでいたので、何と前日から駅近くのネカフェに泊まっていたとのこと。
二人とも決して万全とは言えませんが、初めてのフェスに向けたワクワク感や緊張感で不思議と元気でした。
なんやかんやバスの中は二人とも熟睡し、気づいたら茨城県ひたち海浜公園の目の前へ！
天気も快晴！かかってこいや！！
そんな心境でバスを降り、会場に向かうのでした。
まず向かったのは…
さて、ひたち海浜公園に到着したyu-saとS君。
まず向かったのは…
物販でした。
というのも、最初に見る予定のアーティストは決まっていて、少しだけ時間があったからです。
また、キャップやTシャツなど必要なものは物販で買う予定だったので最初に行かねばなりませんでした。
物販に並びながら目の前はLAKE STAGE。
なんとそこは04 Limited Sazabysが演奏している目の前だったのです。
なんかすげぇカッコイイバンドいる…帰って調べなきゃ…。
そう思いながら二人で仲良く物販を済ませるのでした。
初めてみたアーティストは…。
さぁ、準備は整った。
初めて行くバンドは二人で始めから決めていました。
そのバンドはその年ROCK IN JAPAN FESTIVAL初出場、yu-saのmusic blogの記事の7割を占めるバンド「sumika」です！！
そう、実はsumikaとの出会いはロッキンの予習として片っぱしからバンドのMVを見ている時に偶然「ソーダ」や「グライダースライダー」を聴いて出会ったのでした。
ちょうどその頃「Lovers」も発表され、何だこの最高なバンドは…と、満場一致（二人しかいませんが）で見に行くことが決定していたのでした。
合わせて読みたい「sumikaライブ定番曲は？3年分のセットリストから徹底分析！」
sumikaが出演予定のBUZZ STAGEに向かう途中、yu-saとS君はおかしなことに気づきます。
あれ？
はじまってない？
そうです、yu-saとS君はフェス初めて。
音出しリハという文化を知らず、開演時間ぴったりに演奏が始まると思っていたのです。
慌てるyu-sa。
走り出すS君。
置いていかれるyu-sa。
追いかけるyu-sa。
どうやらリハが少しだけはじまっていたようで、何とか「雨天決行」をちゃんと聞くことができました。
（まさかはじまっているだなんて…。）
そんな気持ちも束の間、初めて聞く生演奏の音圧というんでしょうか。
そこに本物のsumikaがいて、今実際に演奏している音を全身で浴びる、初めて味わう感覚に心から感動していました。
リハが終わるとS君と
やばいね…。
おう…。
みたいな。
お互い「やばいね」しか出てきませんでした。
その上なぜかステージからsumikaいなくなってるし。
そしてその数分後、SEが流れかっこいい映像と共に『sumika』という文字が！
そこで初めて二人は「あ、今から本番なんだ」と知るのでした。
当日のセットリストはこちら。
00.FUN
00.雨天決行
01.ソーダ
02.ふっかつのじゅもん
03.Lovers
04.グライダースライダー
05.「伝言歌」
いや最高かよ！！
はじめてやるふっかつのじゅもんの「へい！へい！」やLoversの「ねぇ」。
心はもうすっかりsumikaの虜でした。
合わせて読みたい「sumikaとロッキンの歴史」
クイックレポートはこちら
前編はここまで！
衝撃の出来事が起きた後編は明日投稿します！
次回予告！
初めてのライブ、初めてのsumikaに感動するyu-saとS君。
感動のあまり仲の良かった音楽好きの先輩に連絡するyu-sa。
返ってきた衝撃の一言とは！？
「次回、S君死す。」
いや死なないけど。
お楽しみに！
後編の見出しはこちら！
そのままの興奮で次のアーティストへ
先輩から帰ってきた衝撃のLINEとは！？
独特の音楽が頭から離れない
かっこよすぎ、このバンドほぼ同年代！？
これが『田○』か…想像していたよりもずっと早い…
最高の1日とはまさにこのこと
後編はこちら
合わせて読みたい「10代限定フェス『閃光ライオット』の2013年がレジェンドだらけ！？」
音楽を聴くオトクな方法！！
さて、一応宣伝です。
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後編へとつづく…。
いかがでしたか？
今回はブログっぽいことも書いてみようと思い、私の初めてのフェスの記憶について話させていただきました！
こういう記事も好評でしたら続けようかと思いますので、ぜひコメントやTwitterなどで感想をいただけると嬉しいです。
明日以降の更新予定はこちらです！
他にもsumikaやバンドについていくつも記事を書いておりますので、気になる方は以下のページから是非読んでくださると嬉しいです！！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また！！
sumikaがベストアルバムを出す？ベストアルバムの収録曲予想！！
みなさんこんにちは、yu-saです！
今日は私が大好きなバンドsumikaに関する記事です！
私はそろそろsumikaがベストアルバムを出すんじゃないかなぁと勝手に踏んでいます。
というのも、配信リリースを2回連続で出すことは今までなかったし、人気もだいぶ獲得して…。
バンドの方針としてベストアルバムは出さない、ということがない限りはそろそろ頃合いかなと思っています。
なので今回は、sumikaがベストアルバムを出すとして…。勝手に収録曲を予想してみた！です。
それでは早速みていきましょう！
合わせて読みたい「sumikaの片岡健太さんソロ名義で活動！?」
【目次】
合わせて読みたい「sumika小川さん作曲の曲全部まとめてみた」
sumikaがベストアルバムを出す根拠
まず私がsumikaがそろそろベストアルバムを出すんじゃないかなぁと踏んでいる理由は3つあります。
1.配信リリースを2作連続ですることが今までなかった
2.フルアルバムを3つも出している
3.人気が確立されてきた
詳しく説明していきます。
1.配信リリースを2作連続ですることが今までなかった
sumikaの傾向として、今までは年にシングルを2枚程度、e.pを1枚程度、フルアルバムを2年に1枚程度のペースでリリースしてきています。
配信リリースの曲は過去3度しか行われておらず、その2回が2021年7月(Jasmine)と8月(リタルダンド)と２ヶ月の間に連続しています。
これは、この後に何か大型の新作が来るのではないかと考えることができます。
合わせて読みたい「sumika『Jasmine』情報まとめ」
2.フルアルバムを3つも出している
一般的なアーティストはアルバムを3~5作程度出した頃にベストアルバムを出すことが多いです。
また、時期としてはデビュー5周年や結成10周年などを記念して発売することもあります。
sumikaは2013年結成です。
今2021年は結成8年ということで、徐々に結成10周年に近づいていたり、バンドとしてもさいたまスーパーアリーナでの公演を予定していたりとベストアルバムを出すのには十分なキャリアを積んできたと言えるでしょう。
3.人気が確立されてきた
一般的にはバンドがベストアルバムを出す時はアーティストや音楽のイメージが確立されてきた時に、新しくファンになる人に定番曲や有名曲を知ってもらうために作成したり、長年のファンがこれまでのバンドの歴史を振り返れるようなものが多いかなと思います。
sumikaは近年、ミュージックステーションなどの大型音楽番組にも定期的に出演したり、大型フェスで一番大きなステージで演奏することが非常に多いです。
これはsumikaというイメージが一般的な人々にまで浸透している証拠だといえます。
よって新規ファンの人にもっとsumikaを知ってもらうためにもベストアルバムを出すことは絶好のチャンスと言えるでしょう。
合わせて読みたい「sumikaのライブ定番曲は？3年分のセットリストから徹底分析！」
【予想】sumikaがベストアルバムを出す時期
次に、sumikaがベストアルバムを出す時期を予想してみました！
私は
1.2021年冬
2.2022年5月
3.2023年5月
の３パターンを予想しています。
1.2021年冬
これはsumikaがベストアルバムを出すと予想する理由1 「配信リリースが連続している」ことからの予想です。
これらの配信曲「Jasmine」「リタルダンド」をフルアルバムに収録するのではなく、ベストアルバムに収録するということです。
「リタルダンド」が8月リリースということで、そこから数ヶ月後（花鳥風月ツアーの最後など）に発表、さらに数ヶ月後にリリースと考え、発売日は2021年の冬から春だと考えられます。
2.2022年5月
これはsumikaの結成日である5月17日に、結成９周年を記念して発売するという予想です。
CDは基本的に水曜日発売です。
そして2022年は5月18日が水曜日です。
つまり、2022/05/17は火曜日で、CDのフラゲ日として発売することができるため、それなりに都合がいいと考えられます。
CDがなぜ水曜日に発売されるかご存知でない方は、以下の記事をお読みください。
3.2023年5月
そしてこちらが私の大本命、2023/05/17に発売するという予想です。
この日はsumikaの結成10周年、そして一般的なCDの発売日である水曜日です。
さらに、sumikaのフルアルバムはこれまで1年半~2年程度の周期で発売されています。
2023年の初頭くらいに4thフルアルバムを出し、その数ヶ月後のこの時期にベストアルバムを出す、という流れが非常に綺麗ですね。
というか、こんな記念すべき日に何かしら出さないわけがないでしょう。
合わせて読みたい「sumikaがカバーした楽曲まとめ」
【予想】ベストアルバムに収録される曲
大本命である2023/05/17に発売すると仮定した上で、ベストアルバムに収録される曲を予想してみました！！
sumikaは10周年の記念にベストアルバムを出すとすると、ベストアルバムは1枚ではなく2枚組になるのではないかと考えられます。
1枚のCDには70~80分ほどまで収録できますので、1曲を4~5分と仮定して1枚のCDに最大15~20曲収録することができます。
今回は2枚組かつ1枚に15曲収録されると仮定して、収録される30曲を予想してみました！
[Disc1]
01.雨天決行
02.カルチャーショッカー
03.ふっかつのじゅもん
04.リグレット
05.MAGIC
06.オレンジ
07.Lovers
08.「伝言歌」
09.1.2.3..4.5.6
10.春風
11.Summer Vacation
12.フィクション
13.いいのに
14.ファンファーレ
15.春夏秋冬
[Disc2]
01.願い
02.ハイヤーグラウンド
03.ホワイトマーチ
04.Flower
05.イコール
06.絶叫セレナーデ
07.センス・オブ・ワンダー
08.本音
09.Shake & Shake
10.祝祭
11.Jasmine
12.リタルダンド
13.新曲
14.新曲
15.新曲
いかがでしょうか？
MVがある曲やタイアップの曲だけで無く、アルバムにしか収録されていないライブ定番曲である「1.2.3..4.5.6」や「カルチャーショッカー」、「Flower」なども織り交ぜて、結構現実的かなと思います。
作っていて非常に楽しかったです。
是非みなさんも予想してコメント欄やTwitterに投稿してみてください！
#sumikaベストアルバム収録曲予想
以下にフォーマットを置いておくのでメモなどにコピーしてご活用くださいね！
________________________________________________________________
（ペンネーム：）
発売時期予想：
作ってみての感想や何か一言：
[Disc1]
01.
02.
03.
04.
05.
06.
07.
08.
09.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
[Disc2]
01.
02.
03.
04.
05.
06.
07.
08.
09.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
________________________________________________________________
合わせて読みたい「sumika[roof session]とは？[camp session]とはどう違うの？」
sumikaの音楽を聴くおすすめの方法！！
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終わりに
いかがでしたか？
今回はsumikaのベストアルバムについて真剣に予想してみました！
こういうのもブログっぽくて楽しかったですし、結構ありそうな話になったんじゃないかと自負しております。
明日以降の更新予定はこちらです！
他にもsumikaやバンドについていくつも記事を書いておりますので、気になる方は以下のページから是非読んでくださると嬉しいです！！
どんな些細なことでもコメントに残してくれたり、読者になるボタンやお気に入り登録していただけると本当に嬉しいです。
また、Twitterもやっています！好きな音楽や参戦するライブについて呟いたり、記事の更新情報などをあげております。是非フォローお願い致します！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また！！
【ブレイク間近！？】若手ロキノン系バンド15選！！未来のミセスやドロス！？
みなさんこんにちは、yu-saです！
皆さんは新しいバンドを探す時はどうしていますか？
バンドに詳しい友人に聞く
YouTubeのあなたへのおすすめ任せ！
フェスに出るアーティスト片っぱしから見る！
など方法があるかと思います。
今日は私yu-saが以前から注目しているロキノン系バンド15個をご紹介したいと思います！！
どのバンドもブレイクまで秒読みですので是非注目してみてください！
合わせて読みたい「【聴くだけで新記録達成!?】ランニング中に聞きたい音楽21選」
【目次】
- カネヨリマサル
- WOMCADOLE
- The paddles
- マルシィ
- Ivy to Fraudulent Game
- the shes gone
- ズーカラデル
- ハンブレッダーズ
- the quiet room
- とけた電球
- ウソツキ
- Umeilo
- goomiey
- Air swell
- NOISEMAKER
- たくさんのアーティストの音楽を聴くオトクな方法！！
- 終わりに
カネヨリマサル
カネヨリマサルは3人組ガールズロックバンド。
大阪を拠点に活動しており、"青春ロックを追い続ける"をコンセプトに活動中。
バンドの作り出す音楽や雰囲気が確立されていて、ちょっとしたきっかけで大ブレイクしそうだなぁと感じています。
合わせて読みたい「夏の夜に聞きたいエモすぎる音楽１０選」
WOMCADOLE
WOMCADOLE(ウォンカドーレ)は滋賀県発の4人組ロックバンド。
若手バンド発掘の場、「閃光ライオット2013」のファイナリスト。
実は今回紹介している他のバンドにも、この「閃光ライオット2013」のファイナリストがいます。
滋賀県といえばUVERworldや西川貴教さんなど、多くの有名アーティストの出身地ですよね。
The paddles
the paddles(ザ パドルズ) は大阪出身の3人組ロックバンド。
ボーカルとドラムの二人がジャルジャルに似過ぎているためコメント欄がほぼそれで埋まっていますが、RO JACK入賞や未確認フェスティバル三次審査進出など実力は本物です。
日本語ロックにこだわっており、日本語の歌詞を音楽に載せることで日本人が馴染みやすいロックバンドになっています。
マルシィ
マルシィは2018年結成の福岡発4ピースロックバンド。
Vo.&Gt.うきょうさんのクリアな声と真っ直ぐな純ロックが特徴。
声がドストライクな人も多いんじゃないでしょうか。
合わせて読みたい「元塾講師が教える、勉強の効率を高める音楽」
yu-sa-music.hateblo.jp
Ivy to Fraudulent Game
Ivy to Fraudulent Game(アイヴィートゥーフロウジュレントゲーム)は群馬県発の4人組ロックバンド。
Ivyとは植物のツタを、Fraudulentはイカサマを意味しており、聞いてくれている人の期待をいい意味で裏切りたいという思いやツタのようにたくさんの人に音楽を張り巡らしていきたいという思いが込められているそう。
the shes gone
the shes gone(シーズゴーン)は吉城寺発の3ピースロックバンド。
「想いあい」や「ふたりのうた」は東京電力ホールディングスの公式防災アプリのCMに採用されるなど、今まさに注目を浴びているバンドです。
合わせて読みたい「聴くだけで笑えるおすすめのコミックバンド10選！！」
ズーカラデル
ズーカラデルは北海道発の3ピースロックバンド。
バンド名は「zooから出る」に由来しているそう。
私がCDショップでアルバイトしていた時に初めて「アニー」を聞いた時は衝撃を受けると同時に心からワクワクしました。
こんな素敵なバンドがあったんだと。
ハンブレッダーズ
ハンブレッダーズは大阪発の3人組ロックバンド。
”ネバーエンディング思春期”をテーマに、学校や青春をテーマにした楽曲を多く手掛けている。
以前記事にしたこともあるのでそちらも合わせてどうぞ！
![ユースレスマシン[通常盤]](https://m.media-amazon.com/images/I/61BKCpDy55L._SL500_.jpg "ユースレスマシン[通常盤]")
合わせて読みたい「スクールカーストの底辺発、ハンブレッダーズの魅力とは？ 」
the quiet room
the quiet room(ザ クワイエットルーム)は3人組ロックバンド。
こちらも「閃光ライオット2013」のファイナリストであり、RO JACKの優勝経験もあるなど数多くの実績を重ねる大注目バンドです。
sumikaや髭男が好きな人はドストライクかも？
閃光ライオットについてご存知ない方は以下の記事をご参照ください！
とけた電球
とけた電球はホリプロ所属の4人組ロックバンド。
こちらも「閃光ライオット2013」のファイナリスト。
閃光ライオットというイベントは毎年行われていたのですが、この年のファイナリストはレベルが高過ぎですね。
とけた電球についてもまとめた記事がありますので是非ご覧ください。
ウソツキ
ウソツキは関東発の3人組ロックバンド。
キャッチコピーは”決して嘘をつかないバンド、ウソツキ”。
毎年エイプリールフールにライブを行うというユーモアもある素敵なバンドです。
Umeilo
Umeiloは札幌発の4人組ロックバンド。
いやカッコ良過ぎんか、「高空」の時平均年齢18歳やぞ。
とても素敵なバンドだなぁと思っていた矢先、2020年10月解散が発表されてしまいました。
ただ、メンバーの方はまだ音楽活動を続けているようなのでそちらにも今後期待したいですね！
goomiey
女の子ならではの視点から描かれる楽曲が共感の嵐で人気を呼んでいます。
すでに関東や東名阪ツアーを行い確実に成長を遂げているバンドです。
合わせて読みたい「夏の終わりに聞きたいエモすぎる音楽まとめ」
Air swell
Air swellは四国発のラウド系ロックバンド。
ストレートな歌詞をぶつける最高にロックなバンドです。
力強いサウンドや演奏は身体全身に響いてきます。
NOISEMAKER
NOISEMAKERは北海道発の4人組ロックバンド。
パンクロックからHIPHOP、R&Bなど音楽の自由度が非常に高いのが特徴。
ROCK IN JAPANやSUMMER SONICなどの大型フェス出演や海外でライブを行うなどその注目度は歴然。
![H.U.E (通常盤) [CD ONLY]](https://m.media-amazon.com/images/I/61oAg09K9mL._SL500_.jpg "H.U.E (通常盤) [CD ONLY]")
たくさんのアーティストの音楽を聴くオトクな方法！！
さて、気になるアーティストはありましたか？
もし少しでも気になるバンドと出会えていたらとても嬉しいです！
さて、そんなアーティストの音楽を聴くのにおすすめの方法があるので最後にそれを紹介したいと思います！
みなさんはAmazon music Unlimitedがヤバいキャンペーンを行っていることをご存知ですか？
このキャンペーン、非常にお得。
キャンペーン内容が無料おためし登録するだけで500ポイントもらえるというものなのですが、即解約してもなんと500ptもらえてしまうのです！！
これ、私試してみました。
登録→500pt加算される→即解約
でも問題なく500円分使用できます。
つまり、１ヶ月unlimitedプランを無料でお試し使用でる上、無料で500円分のAmazonで使えるポイントがゲットできてしまうということです。
しっかり解約すれば一切料金を引かれることなく、です。
他にも
・今流行りのサブスク方式で、月額制でダウンロードし放題！
・ファミリープランや学生プランなどお得なプランが豊富！！
・CDを買うより総額がダンゼンお得！！
などのメリットがあります。
気になった方、まずは無料お試しで500ポイントゲットしつつ、試してみてはいかがでしょうか？
終わりに
いかがでしたか？
今回はブレイク間違いなしのロキノン系バンドを紹介してみました。
好評でしたら第２弾もやりたいと思います。
明日以降の更新予定はこちらです！
他にも「〇〇な時に聴きたい音楽」シリーズや気になった音楽・バンドについていくつも記事を書いておりますので、気になる方は以下のページから是非読んでくださると嬉しいです！！
どんな些細なことでもコメントに残してくれたり、読者になるボタンやお気に入り登録していただけると本当に嬉しいです。
また、Twitterもやっています！好きな音楽や参戦するライブについて呟いたり、記事の更新情報などをあげております。是非フォローお願い致します！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また！！
