20代なら絶対わかる!アジカンの名曲を振り返ってみる!懐かしの名曲紹介第3弾!
みなさんこんにちは、yu-saです。
今日は20代ホイホイ懐かしの名曲紹介第3弾です!
今日紹介するのは2000年代ロックシーンの金字塔、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのあの曲です!
それでは見ていきましょう!
今日のおすすめ記事①「バンド名に色が入っているアーティストクイズ!」
今日紹介する曲はこちら!
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」です!
ASIAN KUNG-FU GENERATION、通称アジカンは今の若い人でも名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
アジカンの中でも1番のヒット曲と言ってもいいこの「リライト」、アニメ『鋼の錬金術師』の曲としても有名かもしれません。
鋼の錬金術師ももしかしたら読んだことがない人がいるのかな…。
今の若い人にとっては『銀の匙 Silver Spoon』の方が馴染みがあるのかな?
銀の匙と同じ作者の、荒川弘さんが書いている鋼の錬金術師というアニメの曲、ということです。
話がそれました。
このリライトという曲、本当にかっこいいんですよね。
まず盛り上がりがすごい。
ちょうどこの記事をアジカンのライブのYouTube配信を聴きながら書いているのですが、サビはもうコメント欄が「消してえええええええ」で埋まります。笑
それまでのAメロのギターサウンドもちょうどノりやすいテンポでサビへの「助走」感がありますよね。
それも流して走るのではなく、全力で走り切るための本気の助走。
こう、サビで明確に盛り上がれる曲はたくさんあると思うのですが、曲全体がサビの盛り上がりを支えているというか。
Aメロに限らずイントロやラスサビ前のCメロも、この曲を聴いた全ての人はサビを目指して盛り上がると思うんです。
イントロが聞こえてきたら「リライトだ!」とわかり、サビの盛り上がりに向けて準備する。
それがこの曲がここまで人気になった理由なんじゃないかと浅く思ったりします。
そして、アジカンを少し聴く人なら絶対に思うであろうこと。
『遥か彼方』とめっちゃ似てない?
もう何が面白いって、今見てるYouTubeライブで「遥か彼方」のサビに合わせて「消してええええええ」コメントが半数くらい流れてるんですよね。笑
それ曲違うし。笑
まぁでも、全体の曲の構成が非常に似ていますし、サビの盛り上がり方も似ていますよね。
こちらの「遥か彼方」は『NARUTO』のオープニング曲だったりします。
どちらも超人気の少年漫画の曲ということもあり、比較的知っている人も多い分、比べられて似ている!と言われる機会も多いのかもしれません。
どうやらファンの人でも似ていると思うらしく、ライブ帰りにどっちの曲だったかうっかり間違えることがあるとかないとか…。
まぁ、どちらもめちゃくちゃかっこよくて盛り上がる曲なので2度美味しくいいことだらけですね。笑
今日はこんなところで。
今日のおすすめ記事②「鬼滅、呪術…。アニメきっかけでブレイクしたアーティストまとめ!」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
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