夏の夜に聞きたい音楽・アーティスト10選！オススメ曲と合わせて紹介！
みなさんこんにちは、yu-saです。
今日は夏の夜に聞きたい音楽をご紹介したいとおもいます！
日本の夏は蒸し暑くて大変ですよねぇ。
夜は少し涼しくなって気分良く音楽を聴きながらリラックスしたい
キャンプに行った夜に涼しい風を浴びながら音楽を聴きたい
アルバイトの帰りの夜道で音楽を聴きながら癒されたい
そんな経験ありませんか？
今回はそんな夏の夜に聞きたい、オトナな気分になって感傷に浸ったりリラックスできる音楽をまとめてみました！
それでは見てきましよう！
【目次】
- 1.DIALUCK/セーシュン
- 2.Hump back/星丘公園
- 3.ECHOLL/もう2度と
- 4.フジファブリック/星降る夜になったら
- 5.sumika/Summer Vacation
- 夏の夜のおすすめの音楽の聴き方
- 6.空想委員会/宛先不明と再配達
- 7.Nulbarich/TOKYO
- 8.ハンブレッダーズ/ファイナルボーイフレンド
- 9.NICO Touches the walls/夏の大三角形
- 10.ズーカラデル/生活
- 幅広い音楽を聞くおすすめの方法！！
- 終わりに
1.DIALUCK/セーシュン
DIALUCKとは、大阪府寝屋川市出身のガールズバンドです。
Gt.&Vo.のハルさんを中心に結成されており、大阪を中心にライブ活動を展開していました。
2018年10月、一度解散してしまうものの、2020年5月に復活を発表し、今も活動中のガールズバンドとなっています。
シティポップのゆったりした、目をつぶりながら感傷に浸れるような曲になっていて非常にエモいですね！
2.Hump back/星丘公園
Hump backは2009年結成の大阪出身3ピースガールズバンドです。
このバンド、私がCDショップでバイトをしていた時の出会いを今でもよく覚えております。
それは、Hump backのメジャーデビューシングル「拝啓、少年よ」がリリースされた時の出来事です。
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CDショップに行ったことがある方はわかると思いますが、CDショップの店内はさまざまなところから新曲の音源が流れていたり、店内アナウンスが流れていたりと、色々な音が入り混じっています。
言葉を選ばなければ、少し騒がしいため聴きたい音を意識しないと聞けないという環境です。
しかし、このバンドは違いました。
よく通る声、真っ直ぐな歌詞、歌に込めた想いが店内のどこにいてもよく届くのです。
そんな経験、今まで一切したことがなかったので本当に衝撃でした。
私はその日にCDを買って帰り、家でこのバンドを聴いて感動しました。
こんなにまっすぐなガールズバンドがあるとはと思うと同時に、カッコ良すぎて震えました。
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今回はそんなHump Backから星丘公園をご紹介。
"君が泣いた夜にロックンロールが死んでしまった"
というなんとも魅力的で興味をそそる歌い出しから始まるこの曲は、Vo.&Gt.の林萌々子さんの真っ直ぐな歌声や後半の盛り上がりに伴い自然と湧いてくるエモさが魅力の楽曲となっております。
当ブログのおすすめ記事一覧はこちらから
3.ECHOLL/もう2度と
ECHOLLとは、俳優の新田真剣佑さんと俳優でありDISH//のボーカリストでもある北村匠海さんがW主演の映画「サヨナラまでの30分」の劇中バンドです。
ラブソングとして劇中で使われるのこの一曲、儚くエモいこの一曲はまさに夏の夜にぴったりと言えるでしょう。
4.フジファブリック/星降る夜になったら
言わずと知れた日本ロックシーンの金字塔、フジファブリックの名曲「星降る夜になったら」。
元ボーカリストの志村正彦は2009年に29歳という若さで無くなってしまっていますが、この楽曲はその志村さんとメンバーの金澤さん作曲されたものになっています。
この曲を聴きながら今一度フジファブリックについて調べていたんですけど、なんかこう、言葉にできない心にくるような感情が湧いてきて涙が溢れそうになりました。
ロックや音楽は色褪せないものですね。
フジファブリックをあまり知らない世代の方にもおすすめの一曲です。
5.sumika/Summer Vacation
sumikaは2013年に結成された神奈川県川崎市出身の4人組バンドです。
キラキラポップといわれたこともある明るく元気になれるような楽曲が多いのですが、この曲は一味違います。
大人の恋愛を歌ったエモエモな楽曲で、sumikaファンの間でもこの曲が出た時は非常に大きな話題を呼びました。
アーティスト間違えたかと思った
sumikaの音楽が広がって最高
など、それまでとは少しテイストが違った楽曲であったにもかかわらずめちゃくちゃ好評だったのをよく覚えています。
それだけ楽曲が素敵だということでしょう。
合わせて読みたい「sumika最新作『リタルダンド』まとめ」
合わせて読みたい「sumika、ミセス、ヒゲダンの違いを徹底解説！一緒にしないで！」
夏の夜のおすすめの音楽の聴き方
さて、前半戦はいかがでしたか？
このあと後半も続きますがその前に。
私が最近よく実践している、夏の夜にエモさに浸れる最高の音楽の聴き方を伝授したいと思います！
用意するものは3つ！
1.冷房の効いた涼しい部屋
2.リクライニングできる椅子
3.ホットアイマスク
これを効いて想像できたかもしれませんが、リクライニングで寝そべりつつホットアイマスクをしながら音楽に集中する、これ最高です。
先にホットアイマスクですが、私は以下の商品を使っています。
これの大きなメリットとしては
・30分でタイマーが切れるので一休みにちょうどいい
・温度調整ができる
・手触りがいい
などです。
私は毎晩、ミュージック＆リフレッシュ時間というのを定めていて、この30分タイマーが切れるまではアイマスクをして目を瞑りながら音楽を聴くようにしています。
そうすることで疲れが格段に取れるだけでなく、音楽の歌詞や細かい音など新たな発見が得られ、好きなバンドや音楽をもっと好きになることができました！
参考までに私が使っている商品のリンクも貼っておきますね。
こちらメーカーさんが非常に親切で、購入後にアンケートに答えるだけで500円分のamazonギフト券を贈ってくれました。
充電式のホットアイマスクの中では一番コスパがいいと思いますよ！
次にリクライニングについてですが、「ベットでええやん」って思う方もいるかもしれません。
ですがそれでも私はリクライニングをお勧めします。
なぜか。
それは、30分きっかりで起きるためです。
ベッドで先ほどのように30タイマーを使ってアイマスクをしたとして、30分後に果たして起きれるでしょうか。
私はそのまま寝落ちする自信があります。
一方、リクライニングならどうでしょう。
レバーひとつを引くだけで勝手に座り姿勢に戻って起きざるを得ません。
それによりきっかり30分でリフレッシュをすることができ、「寝過ぎたぁ」と後悔することも無くなりました。
マジでオススメ、ほんとに。
参考までに私が使っている椅子のリンクも貼っておきますね。
私はEXRACINGというゲーミングチェアを使っています。
近年は仕事や勉強など、ゲームをしない人でもゲーミングチェアを使う人が増えているそうで私も買ってみました。
こちらメーカーさんの対応がとてもよくて、届いた商品に傷があったので問い合わせたら１日で送ってくれた上にお詫びとしてアマゾンギフトももらえちゃいました。
こんなメーカーさん、今時あるんですね。
それでは後半戦もどうぞ！！
6.空想委員会/宛先不明と再配達
歌うのは、日々の暮らしで感じる生き辛さ。でもそこには希望の欠片が潜むはず。探し続ける3人組ギターロックバンド、【空想委員会】です。（公式HPより）
私なりに説明をしようと思ったのですが、空想委員会の魅力が詰まった公式の説明文が最高すぎてそのまま引っ張ってきてしまいました。
公式HPのリンクも載せておきます。
実はこのバンド、一度2019年に解散してしまっています。しかし2021年、復活することが発表され、現在インディーとして再び活動中のバンドです！
個人的には雨の日に聴きたくなるような曲が多くて、梅雨の時期によく聴いています。
特に『ダウトの行進』というアルバムがオススメなのでぜひ聴いてみてください。
7.Nulbarich/TOKYO
Nulbarichとは、 2016年にシンガーソングライターのJQさんを中心に結成されたバンドで、メンバーは固定されておらず演奏形態に応じてメンバーを変えているそうです。
バンド名の由来はNull(無、空の)、but(しかし)、Rich(裕福な)を合わせた造語で『何もないけど満たされている』『形のないもので満たされている』という思いが込められているそうです。
私はこのバンドを、「NEW ERA」という楽曲がYouTubeに公開されたときに初めて聞いたのですが、それまでシティポップなどをあまり聞かなかった学生時代の私の心を鷲掴みにされたのを今でも覚えています。
合わせて読みたい「元塾講師が教える勉強におすすめの音楽」
8.ハンブレッダーズ/ファイナルボーイフレンド
ハンブレッダーズとは、”ネバーエンディング思春期”を掲げた、学校や青春時代にテーマを当てた楽曲が多い大阪出身の3人組ロックバンドです。
このバンドについては、以前魅力や代表曲をまとめた記事を作成しております。
詳しくは以下の記事を参照ください！
このファイナルボーイフレンドという曲、歌詞が非常に魅力です。
僕はあなたの最後の彼氏になりたいという思いがふんだんに詰まった楽曲となっておりますので、ぜひ歌詞に注目して聴いてみてください！
9.NICO Touches the walls/夏の大三角形
こちらも日本のロックシーンを牽引してきたレジェンドバンド、NICO Touches the wallsの代表曲「夏の大三角形」です。
2019年に突然HPで活動終了を発表したことは今でも記憶に新しいです。
15年続けたバンドを、解散ライブやベストアルバムを出したりすることなく突然。
『さぁ。「壁」はなくなった』というメッセージとともに。
合わせて読みたい「CDショップアルバイトのススメ」
10.ズーカラデル/生活
ズーカラデルは北海道出身の3人組ロックバンドです。
こちらも私はCDショップでバイトをしていたときに出会ったバンドです。
初めて「アニー」という楽曲を聴いたときは衝撃を受けました。
なんでこんなにも素晴らしい音楽を奏でるバンドが、なんでこんなにもまだ世に広まっていないんだろうと。
最近、みずほフィナンシャルグループのCMにも起用され、テレビからズーカラデルの音楽が聞こえてきた時は思わず叫びました。
今後間違いなくブレイク必死なバンドですので絶対にチェックしてくださいね！
合わせて読みたい「CDとサブスクどっちがいいの？」
幅広い音楽を聞くおすすめの方法！！
今回ご紹介したバンドは非常に幅広く、全てのバンドのCDを購入するだけでなかなかお金がかかってしまいますよね。
そんなときにおすすめの、様々なジャンルやアーティストの音楽を聴く方法があるんです！！
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これ、私試してみました。
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しっかり解約すれば一切料金を引かれることなく、です。
どうしちゃったAmazonさん。笑
他にも
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終わりに
いかがでしたか？
今回は夏の夜に聞きたいアーティスト・音楽まとめをしました。
私自身、夏の夜に彼らの音楽を聴きながらこの記事を書いていたのですが、エモすぎて涙が止まらなくなってしまいました。笑
明日以降の更新予定は以下です。
他にも様々なバンドや音楽についていくつも記事を書いておりますので、気になる方は以下のページから是非読んでくださると嬉しいです！！
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
楽しんでいただければ幸いです。
それでは、また！！
