【ライブレポート】UVERworld 2021年12月20日横浜アリーナ公演に行ってきました!
みなさんこんにちは、yu-saです。
今日はUVERworld ARENA LIVE 2021~THE DAWN WILL BREAK~の12/20横浜夜公演に行ってきたのでそのライブレポートを書いていこうと思います!
しばしお付き合いください!
各公演セットリストまとめはこちらから
今日のおすすめ記事①「【2021】まもなくクリスマス…。定番クリスマスソングまとめ!」
今回のライブはUVERworld2年ぶりのアリーナツアー。
去年はまだコロナ禍の影響で横浜アリーナ、日本武道館、福岡マリンメッセと関西勢からは哀しみの声が溢れる形で行われたライブでした。
今年はその声に応え、大阪城ホールや広島、長野、富山を含んだツアーとなっており、UVERworldのライブに数年ぶりに参加できると涙したcrewも多いはず。
少し、個人的な話を。
私はUVERworldのライブに初めて行ったのは2017年12月21日でした。
それまではUVERworldのライブに行くのが少し怖い思いや、どうせ当たらないだろうとチケットを申し込んでいなかったこともあります。
その頃は大学生になってから少し経っておりフットワークも軽い中だったので、軽い気持ちで応募したら当選してしまった、という形でした。
その後は毎年TAKUYA∞さんの生誕祭に参加できており、今年で5年目になります。
TAKUYA∞さんの生誕祭だけに参加する年もあれば、その前後のライブに参加することもあり、今年は12/20.21の二日連続夜公演に参加することになりました。
会場は例年通り、横浜アリーナ。
個人的にアクセスがいいので忙しい時期でもいきやすくありがたい。笑
今年は生誕祭の次の日に新しいアルバム『30』の発売も予定されており、新曲がいくつか聴けるんじゃないかと期待しています。
「AVALANCHE」や「イーティー」、「来鳥江」、「NAMELY」などの新しい楽曲や、アルバムのリード曲である「EN」は聴けるんじゃないかと期待していました。
そして何と言っても今回のツアーはNeo SOUND WAVE会員限定!
UVERworldファンクラブに入っている人しかチケットを取れないスペシャルなツアーなのです!
となるといつもよりさらにレアな曲が聴ける…?
個人的には「ODD FUTURE」や「マダラ蝶」、「Teenager Love」、「ゼロの答」とか聴きたいなーなんて思ってワクワクしながら会場に向かいました。
会場はこんな感じ
入口のスクリーンには新アルバム『30』のTeaserが。
さて、ライブですが………
まず距離が近すぎた!!!
今まででダントツで1番近くでした!
アリーナ席の前から4列目、ステージに1番近い側なので実質最前列です。
もうね、なんていうかUVERworldがそこに生きているんですよ。
今までのライブって、どうしても距離があってスマホのがクリアに見えていました。
でも今日は違う。
そこにUVERworldがいて、そこで動いて音楽を心に届けてくれている。
もう最初っから涙が溢れて溢れて止まりませんでした。
カウントダウン終了と同時にSEが流れ、映し出されるメッセージ。
それは最新曲「AVALANCHE」のものでした。
雪崩を意味するこの曲を表した、白いスモークが雪崩のように溢れて中から登場するTAKUYA∞さん。
これまで感じえなかった、曲に込めた想いをこれでもかと受け取り涙が止まりませんでした。
なんか距離が近いと本当に遠くからじゃわからないことがたくさんわかるんですね。
あぁ、UVERworldの身長ってこれくらいなんだ、とか見た目に関することもそうです。
今まで画面で見て知っているはずなのに。
こんなことで感動するんだと自分でも驚きでした。
そして何よりも音楽。
今まで何度も何度もリピートしてきた曲たち。
それでも改めて気づく歌詞のメッセージやアツさに終始感動しっぱなしでした。
「AVALANCHE」の後は「Stay on」、そして期待していた「ODD FUTURE」!!!
声を出すことは制限されていても、ジャンプすることは制限されていない!
その言葉と共に過去1番楽しく一体感のあるジャンプを「ODD FUTURE」で体感できました。
からの「激動」。いや殺す気か。
「激動」は私がUVERworldと出会うきっかけの曲です。
もうイントロから泣かないわけありません。
そして「一滴の影響」。
先日この曲に対する思いをブログに綴ったばかり。
どうなってるんでしょう。
幸せすぎてほんっとうにあっという間の時間が流れていきます。
そして次の曲ではさらに特別な体験ができました。
TAKUYA∞さんがおもむろにスマホのライトを取り出したのです。
以前、こんな記事を書きました。
これはあるUVERworldファンがある曲でスマホのライトを照らそう!と呼びかけていたものに対し、本来はするべきでない行為を公式に問い合わせた経験をまとめたものです。
実はこの件、TAKUYA∞さんも認知してくれていたようで、先日のファンクラブ限定のブログに「やりたいときはこっちから合図するよ」と教えてくれていました。
そしてその時がこの瞬間、やってきたのです。
嫌な気持ちになる人がいない形で。
在るべき形でスマホのライトを使ったライブを楽しむことができて本当に幸せでした。
そしてMC。
新曲や懐かしい曲をやっていくよ!と真太郎さん。
ラフに行こうよとのMCと共に始まる「ハイ!問題作」。
音楽ってこんなに人を笑顔にしてくれるんだ、と驚きました。
幸せすぎて楽しすぎてもうなんて表現したらいいか……。
途中、克哉さんや彰さんがステージの端まで来てくれて、それが本当にもう目の前で。
でもステージの真ん中で歌っているTAKUYA∞さんや他のメンバーもみたいし……。笑
贅沢な悩みです。
克哉さんや彰さんの演奏をこの距離で感じられるのは本当に貴重でもう2度とないだろうなという覚悟で、全身で浴びて握り拳とジャンプをお返しさせてもらいました。
そして新曲の披露。
「THUG LIFE」には最近のUVERworldらしいメッセージが込められていて、アップテンポで超かっこいい曲でした。
そして久々の「ace of ace」「Wizard CLUB」と懐かしいライブのキラーチューンが続いていきます。
さらに次の新曲「えくぼ」にはとても素敵なメッセージが込められていました。
えくぼにはどうやら素敵な言い伝えがあるそうです。
前世で愛した人に来世でも会いたい、そのためには1000年の孤独を受け入れなければならない。
えくぼはその1000年の孤独を乗り越えた人の証なんだとか。
ええ、私、えくぼあります。
前世で愛した人が誰かはわかりませんが気にしなことがなかったので嬉しいですね。
詳しくはまた『30』を聴いてからまとめたいと思います!
そしてさらに新曲「OUR ALWAYS」。
これは紛れもないUVERworldからUVERworldへのメッセージ。
この6人でバンドをやることの意味やこれからを歌った、UVERworldへの愛がさらに深まる一曲です。
そして音のメッセージ、「Spreadown」、久々のライブ人気曲「7th trigger」へと続いていきます。
その後TAKUYA∞さんがいなくなるハプニングが。笑
彰さんがギターを弾いて場を繋ぎ、少ししたら帰ってきてドラムのイントロから始まる「CORE PRIDE」。
どうやら衣装替えで替えるはずの衣装を間違えてしまい、それを直しに行ったんだとか笑。
お茶目な一面も忘れませんね。
そしてライブの最高潮を迎えにいく「Touch off」。
ステージが近すぎて演出の炎が熱い熱い。
なんて幸せなんだ。
そして次の曲を伝えるために新しいアルバムを作ったという、「EN」。
ファン待望の一曲は以前と少し歌詞が変わっていましたね。
歌詞が書かれたチラシを受け取ることができましたが、クリアファイルを持っていなかったので少し折れてしまいました…。
明日も行くので忘れずにクリアファイルを持っていきます!
最後の一曲は「One stroke for freedom」。
この曲のとある歌詞が刺さりました。
笑われた人を見返す?
それも違う
笑われることは それは身の丈
強くなろうと思わせるのがうますぎるUVERworld。
思わずその場で唸ってしまいました。
早くアルバムで聴きたいと心から思います。
自分にとっての全ては何かと言われて、UVERworld!と即答はできないけれど、今日は間違いなく自分にとっての全てはUVERworldでした。
嬉しいことに、アルバムが明日の午前中に届くそうで。
さらに明日は生誕祭。
どうやらUVERworldの音楽は止まらないようです。
今日以上の熱量で、今日以上の最高の瞬間を掴み取りに行ってきます。
また明日!
今日のおすすめ記事②「UVERworld +81シリーズって知ってる?UVERworldも全力でふざけるんです!」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
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