【ライブレポート】UVERworld TAKUYA∞生誕祭2021!今年も横アリで生誕祭🔥
みなさんこんにちは、yu-saです。
今日はUVERworld ARENA LIVE 2021~THE DAWN WILL BREAK~の12/21横浜夜公演、TAKUYA∞生誕祭に行ってきたのでそのライブレポートを書いていこうと思います!
しばしお付き合いください!
昨日のライブレポートはこちら↓
セットリスト一覧はこちら↓
今日のおすすめ記事①「今の音楽のトレンドは…正体不明!?そのメリットは?アーティストは?」
さて、今日は昨日に引き続きUVERworldの横アリライブ。
でも今日は昨日と大きく違うことが一つあります。
それは、12/21はUVERworldのボーカルであるTAKUYA∞さんの生誕祭であることです。
いやぁ、今年も来ましたね、この日が。
UVERworldは6人組のバンドなのですが、それぞれのメンバーの誕生日にはライブをし、祝われる側がみんなを楽しませるという意味で誕生日のメンバーがセットリストを考えるという風潮があります。
昨日のブログにも少し書きましたが、TAKUYA∞さんの生誕祭には今年で5年連続で参加できています。
TAKUYA∞さんの生誕祭はUVERworldらしく本当に盛り上がることが多く、アツすぎるライブの映像化も何度もされています。
何がすごいって、毎年進化しているんです。
2017年は男祭りVSお会場を左右に男女で分け、男性は赤いTシャツ、女性は白いTシャツで参加するという催しがありました。
2018年は昼に日本武道館で女祭り、夜は横浜アリーナで男祭りという1日に二回ライブをする荒技。まさかコロナ移行これが当たり前になるとは…。
そして2019年。
12/19,20に東京ドームでのライブをやった後、21日には再び男祭りVS女祭りと会場を男女で二つに。
もうどれだけすごいんだこの人たちは。笑
さて、なんと今年で42歳を迎えるTAKUYA∞さん。
みてください。これ、42歳に見えますか?笑
生誕祭に行くたびにこんな42歳になりたいなぁと思っています。
さて、昨日に引き続きライブの話を。
昨日はなかなかレアな「ハイ!問題作」を聴けました。
またアルバムの新曲を全てやってくれたり、TAKUYA∞さんがいなくなるトラブルがあったり……。
今日のハイライトは何と言ってもTAKUYA∞さんへのサプライズであるAK-69さんの登場と、声を出していないとは思えない最高の「IMPACT」、彰さんとTAKUYA∞さんのハグでしょうか。
TAKUYA∞生誕祭らしい、アツくアツくとにかくアツくまっすぐなライブでした。
まず会場入りした時点で、あれ?昨日より暑くない?と思っていました。
ライブが始まってそれが確信に。
気温だけじゃなく、ライブ自体が本当に昨日よりアツかった。
TAKUYA∞さんも二日間4公演目とは思えない位叫びまくりです。
序盤から飛ばしまくりで真太郎さんのドラムソロから「Wizard CLUB」、「stay on」、「ODD FUTURE」と、ライブの序盤で演奏されがちな会場を盛り上げてくれる曲が続いていきます。
そして今日のレア曲一曲目、「EMPTY96」あたりからどんどん会場、そしてTAKUYA∞さんのボルテージは上がっていきます。
そして次の曲にいくかと思われたその時、TAKUYA∞さんの手元にはスマホのライトが。
「AFTER LIFE」、こんな序盤から演奏されるなんて思ってもいませんでしたね。
昨日は前でなかなか気づけなかったのですが、TAKUYA∞さんの呼びかけでアリーナの人が一斉にスマホのライトを後ろに向けた時に気づく本当の美しさ。
今日は後ろの席でよかったなと心から思いましたし、そんな機会滅多にないなぁと思いTAKUYA∞さんに感謝です。
そして真太郎さんのマイク。
突然、TAKUYA∞さんへのサプライズを用意したと言います。
TAKUYA∞さんだけ本当に知らされていないようで困惑するTAKUYA∞さん。
「Forever young」のイントロと共にステージの袖から現れたのはAK-69さん。
TAKUYA∞さんの絶叫と共にすさまじい勢いで歌われる「Forever young」。
これまで聴いたどの「Forever young」よりもアツく激しく、想いが乗っていました。
「明日は行けないけど別で祝わせてね」って言ってたじゃーん!!とTAKUYA∞さん。
リハやらせてよー!カミカミだったよー!と言いつつも心から喜んでいるのが伝わってきてこちらも本当に嬉しい気持ちになりました。
そのままの勢いで溢れ出す気持ちは雪崩のよう、「AVALANCHE」。
マジでかっこいいんです、「AVALANCHE」のライブ。
体全身を思いっきりふりながら全身でUVERworldの音楽を浴びてる感じがして、来てよかったという気持ちが溢れました。
さらにラフに行こうとのマイクと共に始まる「ハイ!問題作」。
まさか二日連続で聴けるとは!!
やっぱりこの曲は本当に楽しい。
何度聴いても常に笑顔になれる曲はこの曲くらいなんじゃないでしょうか。
先程のサプライズが効いたのか、歌詞をちょいちょい間違えるTAKUYA∞さん、内緒にしときましょう。笑
そして新曲「THUG LIFE」、「Making it Drive」へと続きます。
かっけーーーー!!!最高だな!!!!と叫ぶTAKUYA∞さん。
自分たちでかっこいいと叫べるほどの音楽を作れる、それがUVERworldがこれだけ愛され尊敬される理由でしょう。
そしてRUNの話へ。
生誕祭恒例、ファンとの10キロRUNはコロナの関係で一緒に走れないため、それぞれ走った結果を送り合うという形式。
なんと今年は30分43秒で走ったcrewがいたんだとか。
あと3分で日本記録だぞふざけんな!!
走りは速さじゃねえ、重さだ!深さだ!!
こちとら11年間毎日走ってんだぞ!!!
それができるのはTAKUYA∞さんだけ、そのTAKUYA∞さんだからこそかけた曲「PRAYING RUN」。
全部やって確かめればいいだろう!
録音された声だろうがcrewが心で歌っているのがお互いに分かり合う空間がそこにはありました。
そして「イーティー」「えくぼ」「OUR ALWAYS」と新曲のオンパレード。
やっぱり「えくぼ」の歌詞が本当にいい。
えくぼがある人にもない人にも届くものがある曲、最高です。
UVERworldからの音のメッセージ「Spreadown」の次は
誰だよ、こんな制限の中で最高のライブなんかできるわけがねぇとか言ったやつ!!
とTAKUYA∞さん。
まさか?そんな空気がcrewの間で広がりました。
そう、まさかまさかの「No.1」。
終盤に向けて最高で最高潮の盛り上がりを更新し続けていきます。
そのままの勢いで「Touch off」「零HERE〜SE〜」「IMPACT」へと続いていきました。
声が出せない、でも東京ドームや男祭りVS女祭りの盛り上がりを超える一体感が確かにそこにありました。
そしてTAKUYA∞さんがこの曲を届けるために今日ライブをしているといい、「EN」へ。
この曲、もちろん音源もいいですがやはりライブで聴くほど刺さりますね。
お前の人生は お前だけのもの
この言葉があるだけでどれだけのcrewが自信を持って一歩踏み出せることか。
そして最後の「One stroke for freedom」を迎えて横浜アリーナでの2021年のライブは終演へと向かうのでした。
ライブ中何度も
かっけーーーー!UVERworldかっけー!!
と叫ぶTAKUYA∞さんが本当に印象的でした。
最高すぎて彰さんに
彰!!こい!!と手を広げるTAKUYA∞さん。
それに答え走って飛びつき厚いハグを交わす彰さん。
ファン歓喜とはこのこと。笑
最後のマイクで彰さんが
彰とTAKUYA∞は仲が悪いと言われますが、あれが全てです。
と言っていました。
仲が悪かったらこんな素敵な曲を何曲も作れないですよね。
ステージからなかなか降りないメンバーをみて「Dis is TEKI」を期待してしまったcrewは他にいますか?笑
写真撮影のために残っていたようでした、残念。
さて、今回の二日間のライブで一つ分かったことがあります。
UVERworldに限らずライブに行く回数を重ねるにつれて、今回のライブはイマイチだったなと思うこともそれなりにありました。
でも、アーティストやライブがイマイチなんじゃなかった。
イマイチだったのはライブに至るまでの自分だったんです。
だから刺さるはずの曲も刺さらない。楽しいはずのライブもどこか心がついていかない。
それはきっと、全力で生きれていなかった自分がそこに作用しているんだなと。
最近、本当に忙しくて大変な中どうしてもと思って参加したこの二日間のライブだからこそ気づけた学びでした。
まだクリスマスや年末公演が残っていますね。
行かれる方は悔いのないよう、全力で楽しんできてください!!
今日のおすすめ記事②「これまでの再生回数を見れるアプリ『Songs Info』って知ってる?」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
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