ハンブレッダーズの歌詞が魅力的すぎる件。
みなさんこんにちは、yu-saです。
みなさん、ハンブレッダーズ聴いてますか?
私は今月末のZepp Tokyoで行われるトーキョーイズマインや、来月行われる横浜での秋のグーパン祭りに向けてハンブレッダーズを意識的にリピートしております。
さて、そんなハンブレライフを送っているyu-saですが、以前ハンブレッダーズの歌詞の良さをしみじみと感じた経験があったことを思い出したので、今日はそのことについて話したいと思います。
しばしお付き合いください!
今日のおすすめ記事①「【ライブレポート】ハンブレッダーズZepp Tokyoワンマンライブに行ってきました」
みなさんハンブレッダーズというバンドはご存知でしょうか?
ご存知ない方は是非以下の記事を読んでみてください!
その上で。
yu-saがふといいなぁと感じたハンブレッダーズの歌詞について少しだけ語らせてください。笑
みなさん通勤・通学はどんな手段を使いますか?
私はオンライン環境になるまではほぼ毎日電車を利用していました。
特に大学の1限に間に合うためには、7時過ぎの電車に乗る必要がありました。
朝の満員電車ほど億劫なものってありませんよね。
私の場合は乗り換えの関係もありそんなに長い時間乗るわけではなかったのですが、やはり座れるものなら座りたいので、わざわざ当駅始発の電車を選んで少し早めに並んでその電車に乗る生活をしていたのですが…。
経験ある方はわかると思うのですが、始発電車のドアが開いた瞬間、誰もいない電車に急ぎ目に乗り込んで醜い(みにくい)椅子取りゲームが始まるあの独特の空間。
ほぼ同時に座りそうになった時の大人の意地の張り合い。
座るために並んではいるものの、多少無理そうなら結構早めに諦めていたyu-sa。
こんな大人にはなりたくないなぁと白い目で見つつイヤホンをし、音楽の世界に入っていく日常を送っていました。
そしてその数年後のある日。
ハンブレッダーズの「睡眠至上主義」という楽曲に出会いました。
その曲にはこのような歌詞があります。
最終電車に辛くも間に合って
椅子取り合戦に不参加を表明して
極限状態の脳味噌の中で
あのギターフレーズが無限回ループしてる
まさにだ。
始発と終電の違いはあれど、すごく私の心情を表現してくれている…。
「DAY DREAM BEAT」きっかけで買ってみた「純異性交遊」というCDだったのですが、一気にハンブレッダーズを好きになった瞬間でした。
たった一秒のあの旋律が たった1行の言葉遊びが
揺蕩う僕の光になったんだ
という歌詞がDAY DREAM BEATにあります。
やっぱり睡眠至上主義にしても、DAY DREAM BEATにしても、こういう共感すぎる歌詞が魅力を感じさせてくれますよねぇ。
ハンブレッダーズだと他にも「フェイバリットソング」の歌詞も好きです。
誰にも知られたくないのに
誰かにわかってほしいんだ
僕だけのフェイバリットソング
だけど世界中の誰もが
あの歌を歌ってしまったら
僕はきっと聞かなくなってしまうだろう
なんでしょうね、独占欲ではないですけど、ニッチなバンド知ってる僕私かっこいいみたいなところも少しはあるんでしょうか。
なんか悔しく恥ずかしい気持ちもありますが共感せずにはいられないですよね。
「CRYING BABY」も大好きすぎて一本ブログを書いてしまっています。笑
他にも好きな歌詞はたくさんありますが話し過ぎてしまうので今日はこの辺で。笑
今日のおすすめ記事②「ユースレスマシンってどういう意味?」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
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