Zepp Tokyo閉館について思うこと。本当にありがとう。
みなさんこんにちは、yu-saです。
皆さんはZepp Tokyoが2022年1月に閉館してしまうことをご存知でしょうか?
ライブハウスとしては非常に大きな規模であり、私も何度も足を運んでいただけに非常に残念な気持ちでいっぱいです。
今日はZepp Tokyo閉館について思うことを話していこうと思います。
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前書きにもありました通り、Zepp Tokyoが2022年1月1日をもって閉館することが発表されました。
閉館の理由は「開発事業の一部進捗に伴い」とのことですが非常に残念です。
Zepp Tokyoは実は現時点で日本で2番目に大きいライブハウスでした。
キャパは2709人と、下手なコンサートホールよりも多い人数が収容できるほどの大きさです。(1番はZepp 大阪ベイサイドの2801人)
実はUSEN STUDIO COAST(旧新木場STUDIO COAST)も2022年1月に閉館することが発表されており、長く愛された東京のライブハウスが二つも同時期に閉まってしまうことになります。
どちらも20年以上愛されたライブハウスであり、閉館することが連続して発表された時はライブキッズに多く衝撃を与えました。
ただ、どちらの会場もそれなりにしょうがない理由があってのことだと思うので、しっかり感謝したいですね。
ライブハウスにとって、新型コロナウイルスの打撃は本当に大きいものだと思います。
どれだけ感染対策をしていようとも、ライブハウスは悪としてみられてしまうことが多いですよね。
そんな中でも、頑張って運営を続けてくれたことにまずは大きな感謝を伝えたいです。
やっぱり、ライブハウスが閉じてしまうのは非常に悲しいです。
特にZepp Tokyoでは23年間で約1300万人もの人を呼んだとのことで、どれだけ多くに人に楽しいライブやイベントを通して、幸せを提供してきたかがわかります。
既に行ったことがある会場に足を運ぶと、過去にそこで行われたライブの記憶も甦りますよね。
一緒に参戦する友人とライブが始まるまで、それぞれの思い出を語ったり前回の座席はどこでどう見えたか共有したり、そういうのが楽しいんですよね。
会場がなくなってしまうということは、そういった機会も減ってしまいますし、その会場で新たなライブを経験できないというのは本当に悲しいことです。
私たちにできることは、その会場で行われたライブ一つ一つを忘れないことだと思います。
これまでその会場を運営してくださった方々、ライブを行ってくれたアーティストの方々への感謝を忘れないことが、きっと我々のできる精一杯のできることでしょう。
運営に携わってくれた方々、長い間本当にありがとうございました。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
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