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元CDショップ店員であり理系大学院卒である所長yu-saが大好きな音楽を研究したり紹介したりするblog

【ライブレポート】Official髭男dismワンマンツアー2021-2022 Editorialに行ってきました!

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みなさんこんにちは、yu-saです。

今日は昨日(2021/09/04)筆者が参戦してきたOfficial髭男dism全国アリーナツアー『Official髭男dism one-man tour 2021-2022-Editorial』について話したいと思います!

 

※一部ネタバレを含みます。これから参戦される方でセットリストなどを知らずに行きたい方は参戦後に閲覧していただくことを推奨します。

なお、セットリストは以下の記事で公演ごとにまとめてありますのでそちらもご参照ください。

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今日のおすすめ記事①「新木場STUDIO COASTが閉館!?その理由は?」

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髭男のライブはいつぶりだろう。

もともと何度か行く予定があったはずですが…。

お決まりの感染防止のための相次ぐ中止により結局参戦できずじまい。

振り返ってみると最後に行った髭男のライブはなんと2019/10/26 Official髭男dism @市川市民会館

2年ぶりってマジですか。

そりゃあ久し振りなわけだ。

ちなみにこの市川市民会館。前から二列目のど真ん中で、真正面にヒゲダンがいるという最高のライブでした。

私はいつも席運がなくて、後ろ1/3が9割を占めるという前世でどんなやらかしをしたのかと日頃から疑問に思っているのですが、この時だけ唯一、席運が最高の席でした。

あれからもう2年かぁ

そんなことを思いつつファンクラブに入っている友人と合流し会場に向かいます。

 

実はこのぴあアリーナという会場、行くの初めてなんですよねぇ。

それもそのはず、2020年7月に開業したというのだから、まだ1年ちょっとしか経っていない新しい会場なんですねぇ。

キャパは12,141人と大きめ、武道館よりちょっと少ないくらいですか。

どうやら横浜市のみなとみらいにあるようです。

人が多いことも考え極力ギリギリに向かう我々。

あいにくの雨でしたがヒゲダンのツアーは雨と共に始まるそうで。

前回の市川もツアーの始まりで雨でしたね。

 

会場の外観

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グッズのサンプル

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いやぁ。2年ぶりの髭男、本当に最高でした!!

感染対策のため声は出せませんでしたが、逆にヒゲダンの演奏を自分の好きなように聴くことができ、些細な音にも注目して聴けたので最高でした。

今回はヒゲダン側の配慮がすごい!!!

まず我々観客が声を出せない前提で演出が超豪華!!!!

これから行く人たちが読んでいる可能性も考えて詳しくはツアー終了後に書きたいと思いますが、あのライブ定番曲の演出が凝りすぎてテンションぶち上がり!!

Editorialツアーということもあり、Editorialの曲を中心にセットリストが構成されていましたが、もうなんていうんでしょう、一つの映画?作品?を見ているような気分で…。

一曲目から最後の曲まで息をつく間も無くワクワクさせてくれる演出やセットリストで本当に最高でした!

正直、盛っているとかではなくこれまでで一番しめた日になりました。

 

 

 

 

※以下ネタバレあり

 

 

合わせて読みたい「Official髭男dism Editorialツアー全公演セットリスとまとめ」

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私がヒゲダンを好きになったきっかけはメジャーデビューした際の「ノーダウト」で、「異端なスター」と「Second LINE」を聴いてさらに好きになりました!

そして今回!!「ノーダウト」と「異端なスター」を演奏してくれました!!

それもノーダウトは特別アレンジで!!!

その前の曲からの流れといい、1番のライブのピークと言っても過言ではないくらい盛り上がりました!

 

『Editorial』の楽曲にも触れたいと思います。

私、Editorialの中では特に「フィラメント」と「Shower」が好きなんですけど、どちらもしっかり演奏してくれて個人的に超嬉しい!!

みどりの雨明け」のカントリーミュージック調な空間から「Bedroom Talk」などEditorialゾーンはそれぞれの楽曲の歌詞や届けたい音楽を全身で浴びることができ、心が洗われていくような感覚を覚えました。

後半の「FIRE GROUND」のMCでは(あれ?今日UVERworldだっけ?明日じゃなかったっけ?)と思うくらいアツいMCも聞けて震え上がりましたし、からの「CRY BABY」!!

ひよってるやついる?いねぇよなぁ!(言いたいだけ)

 

途中MCで軽く触れていましたが、今回の『Editorial』は落ち着いて聴けたり、落ち着く中でも心の炎を燃やしてくれるような曲で構成したと言っていました。

このコロナ禍でもヒゲダンのライブを楽しめるように、そこまで配慮してアルバムを作ってくれているとは…。

 

また、私的に今回一番よかったのはEditorialの楽曲の中に挟まれた「Stand By You」でした。

ラゾーナ川崎のフリーライブに行ったことを思い出しながら手拍子や心の中でシンガロングをしていると、色々な記憶が蘇ってきて…。

「あぁ、私はヒゲダンの「音を楽しむ」とは何かを体現してくれるようなところに惹かれたんだなぁ」と再度気づかせてくれました。

 

このツアー、2022年にも東京公演が4回もあるらしく、友人がそのチケットを私の分も合わせて取ってくれたのでそちらもレポートしたいと思います!!

それではまた今度!

あとレフティさん大好き。

 

 

今日のおすすめ記事②「大炎上中のフェス波物語2021について思うこと」

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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

楽しんでいいただければ幸いです。

明日以降の更新予定はこちらです。

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それでは、また明日!