sumika 住人って何?合わせてsumika公式が『住人』という言葉を使わない理由を徹底考察!
みなさんこんにちは、yu-saです。
みなさんはsumikaの住人という言葉を聞いたことがありますか?
Twitterなどでもしかしたら見かけたことがある人がいるかもしれません。
今回はそのsumikaの住人とはどういう人たちを指すのか紹介していこうと思います!
それではみていきましょう!
今日のおすすめ記事①「sumikaと対バンして欲しいアーティストは?Twitterでアンケートとってみた!」
sumikaの住人とは、主にTwitterで使われている言葉です。
明確な定義はありませんが、sumikaの公式ファンクラブATTiC ROOMに所属している人を指すことが多いようです。
ただ、ファンクラブに入っていなくてもsumikaのファンのことを住人と呼んでいることもあり、明確に使い分けがされているわけではありません。
UVERworldのファンのことをcrewって呼んだりファンクラブに入っている人をcrewって呼んだりするのと同じかもしれません。
一方で、sumikaの運営側やsumikaのメンバーが住人という言葉を普段から使うことはsumika歴6年の私もみたことがなく、ぶっちゃけ私もTwitterを始めるまでは一切見たことがありませんでした。
また、ATTiC ROOMやsumika公式のInstagramの投稿を見返してもファンのことを『住人』という言葉で読んでいるシーンは見られませんでした。
よって、sumikaのファンを『住人』と呼ぶ文化はオフィシャルなものではなく、Twitterから広まった独自の文化だと言えるでしょう。
これまでを振り返りながら、少しこの住人という言葉について考察してみます。
私はsumika公式は『住人』という言葉をあえて避けているんじゃないかと思います。
というのも、これまでsumika自体は住人という言葉を何かしらの比喩表現で使ったことはあっても、ファンのことを指して住人と呼ぶことはなかったんじゃないかと思われます。
ATTiC ROOMに入っている人はbbsのトップページをご覧いただくと「ATTiC ROOMの会員」という言葉が使われているのがわかるかと思います。
このように、公式HPやファンクラブを見ても住人という言葉は見当たりませんよね。
sumikaは特に言葉にこだわりを持っているバンドです。
歌詞は日本語にこだわりを持っていますし、「みんな」や「みなさん」ではなく「あなた」という言葉を使いsumika対1であることを強調しています。
そうなった時に、ファンに総称をつけて複数人を一つの言葉で表してしまうのは適切ではないとsumikaは考えると思ったからです。
また、ATTiC ROOM(屋根裏部屋)という『部屋』という言葉に対し、『住人』という言葉があまり適していないことは少なからず影響しているかもしれません。
(住人というのは部屋ではなく住居に対して使われる言葉だと思います。)
なので今後もおそらくこのまま、一部のファンの間では住人という言葉が使われるが、公式的な呼び方は定まらないままになるんじゃんないでしょうか。
もちろん、私が調べた範囲から考えたことなので、私の発見できなかったところで『住人』という言葉が使われているかもしれません。
その時はぜひ教えていただけると嬉しいです。
今日のおすすめ記事②「sumika 花鳥風月ツアーセットリスト振り返り!統計を取ってまとめてみた!」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
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