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My Tunes LAB.(旧 yu-saのmusic blog)

元CDショップ店員であり理系大学院卒である所長yu-saが大好きな音楽を研究したり紹介したりするblog

音楽によってワインが美味しくなるってほんと!?その理由は?

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みなさんこんにちは、yu-saです。

みなさんは「音楽によってワインの味が美味しくなる」ということを聞いたことがありますでしょうか?

私も以前どこかで聞いた話なのですが、心の中で本当かどうか疑っている私がいます。笑

なので今回、音楽によってワインの味が変わるのか、調べてまとめてみました!

それではみていきましょう!

 

 

今日のおすすめ記事①「ポルノグラフィティが歌う紅蓮華が最高すぎる話。動画のリンクもあるよ」

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の前に。

まずは私の勘違いを。

私が一度テレビで見たのは、ワインを熟成させるワインセラーモーツァルトを流すとより美味しいワインが出来上がる、というものでした。

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どういう仕組み!?ほんと!?

と衝撃を受けたyu-saでしたが、今回調べてみたところそのような事実は一切見受けられませんでした

 

私が昔見たテレビの内容を勘違いしたのか、それともテレビが適当なことを言ったのか…。

確かにワインセラーでクラシックを流している映像があったように記憶しているのですが…

 

 

一応、音楽は振動ですので部屋の壁などを振動させて音楽を流す「ボディソニック」という技術を活用すると意味があるようなのですが、その映像ではフツーのスピーカーから流していたので…。お察しですね。笑

 

 

そんな勘違いはさておき。

今回はワインを飲む環境で音楽を流すことで味を美味しく感じられる、ということについて話していこうと思います!

ワインを外で飲むことを想像する場合、クラシックジャズなど落ち着いたおしゃれな曲が流れていそうなイメージが湧きますよね。

まぁ、お酒弱くて外でワインなんて滅多に飲まないんですけど。笑

 

では、本当に音楽によってワインの味が変化するのでしょうか。

答えはYESだそうです。

理由としては音楽を聴くことによって脳の様々な箇所が刺激を受け、味の感じ方が変わってくるのだとか。

音楽によって刺激する脳の箇所が微妙に異なるため、音楽によって味が変わるように感じる、ということのようです。

ただ、あくまでこれは味の感じ方が変わる可能性がある、ということであり味本来が変わるとはいえなそう…な印象を受けました。

ある種のプラシーボ効果(思い込み)も影響しているように感じました。

まぁそりゃ、激しい音楽と落ち着いた音楽の環境でワインを飲み比べしたら、激しい音楽の環境の方が刺激的な味に感じるだろうし、落ち着いた音楽の環境の方がワインの味は深く感じるような気もしますよね。笑

 

もしかしたら、これを利用した新たなサービスが生まれてくるかも?

例えば個室のバーでワインを提供し、そのワインにあった音楽を個室で流すことでよりワインを楽しんでもらう…みたいな?

 

っていうか、これワインじゃなくてもよくね!?

 

きっと味が多種多様で素人には細かな違いがわからないことや、西洋風のイメージがありクラシックと合うと言われて納得しやすいこと、おしゃれなイメージがあることからワインが代表として話されているような気がしますが…。

こう言った話って、海外ではどう受け入れられているのかも気になりますね。

 

以上、音楽によってワインが美味しく感じられる!かもしれない話でした。

 

 

 

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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

楽しんでいいただければ幸いです。

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