【ネタバレ注意】sumika花鳥風月ライブレポート！本当に最高のライブでした…。
みなさんこんにちは、yu-saです。
みなさんはsumikaの花鳥風月ツアー参戦されましたか？
今回は私が参戦した7月6日の東京ガーデンシアターでのライブレポートを書いてみました！
しばしお付き合いください！
※ネタバレを含みますので、まだこれから公演に行かれる方は公演後に閲覧されることを推奨します。
花鳥風月全公演セットリスト一覧はこちら↓
今日のおすすめ記事①「sumikaの本当の隠れた名曲はこれだ！」
今回のsumikaのライブはほぼ2年ぶり。
最後に行ったワンマンライブはsumika Live Tour 2019~Wonder Bridge~の東京公演。
2019年10月ということだから、どれだけsumikaに飢えていたことか。
もちろん、オンラインライブは複数回ありました。
3日連続でのオンラインライブももちろん全部視聴させてもらいました。
それでもやっぱり、ライブというのは特別な場所であることは間違いありません。
今回の東京ガーデンシアターは、一度2020年の5月に行く予定だった会場です。
2020年春、Dailys Lampツアーの、さいたまスーパーアリーナや東京ガーデンシアターは全通できるはずだったので、こうして日にちは変われどしっかりsumikaのライブを見ることができるのは本当に嬉しく思います。
東京ガーデンシアターは2020年5月に出来上がったばかりの会場です。
有明ガーデンという大きな商業施設に併設されており、公式ホテルやショッピングモール、天然温泉スパなどのアクセスが容易になっております。
収容人数は約8,000人で、国際展示会やシアター型のイベントなどに対応できるように作られているそうです。
当然私も行くのは初めて。
会場はどんな感じかなーとワクワクしていくと…。
ええ！？これ！？
という感じで突然現れました。笑
というのも、非常にショッピングモールとの距離が近い！
というか、これはショッピングモールの中にあると言ってもいいでしょう！
写真で言うと、左側が会場、右側はショッピングモールですし、何なら左側の手前にはカフェがあり奥には無印良品と、もう完全にショッピングモールの中です。
買い物に来たお客さんが間違えって入ってしまう可能性もあるんじゃないかと疑うレベルです。笑
さて、人もほとんど並んでおらず、グッズのタオルもすぐに買いATTiC ROOM特典のコースターを受け取れたので軽くショッピングモールを見てみることに。
平日ということもあってか人は少なめ。
人がいなそうなところを歩いてみる予定でしたがその必要もないくらいでした。
ショッピングモールの屋上にはこんなところも。
レストランやフードコート街のテラス↓
さてさて、軽く時間潰しも済ませいざ会場へ。
入ってみて驚いたのが、まずステージとの距離の近さ！
私は2Fアリーナ席の後ろの方だったのですが、めちゃくちゃ近い！
ステージはバルコニー席が3,4,5Fとアリーナ席と合わせて計4フロア構造。
そこまで大きな会場でもないことから、どのフロアでも本当によく見える会場です！
久々のsumikaということもあり、なぜか緊張する私。
なんていったって2年ぶりです。
その間リリースされたCDは驚異の5枚！
『願い/ハイヤーグラウンド』『Harmonize e.p』『本音/Late Show』『AMUSIC』『Shake&Shake/ナイトウォーカー』
という超豪華なラインナップです。
もうこれだけで一本のライブができるんじゃないかというくらいです。
ライブで聴くの初めてな曲あるといいなーとか、「「伝言歌」」や「Lovers」「マイリッチサマーブルース」は外せないよなぁとか、「祝祭」は絶対聞きたい！って思っていたら…。
いい意味で期待を裏切られました！
もうほぼ新曲！！
このコロナ期間で作った曲で勝負してます！みたいな！
あれ？知らないアーティストのライブきたかな？
それくらいの感覚でライブで初めての曲ばかり聴くことができました！！
スタートはやっぱり「Lamp」！
アルバムの1曲目をもってくるあたり、安心のsumikaらしいなぁと思っていたら期待していた「祝祭」！
からの「Flower」「ふっかつのじゅもん」でもう爆上がりです！
新旧織り交ぜたキラーチューンが暴れてもう心が踊りまくっていました。
久々のsumika、やっぱりライブはいいなぁと思って本当に涙が出そうでした。
その後も新曲メインのセットリストで毎曲毎曲ワクワクが止まりません。
sumikaの素敵なところは、ホールではホールの楽しみ方を提供してくれるところですよね。
今回もせっかく指定席なのでと、一度座って音楽を楽しむ時間に。
「溶けた体温、蕩けた魔法」「願い」「本音」とゆったり聴きながらも幸せを感じていました。
さらに「惰星のマーチ」では序盤の歌詞の「ウェイクアップ」を「スタンドアップ」に変えるというおしゃれな演出付き！
そこからはもう勢いが止まりません。
「フィクション」「絶叫セレナーデ」「ライラ」などsumikaらしくハッピーでポップな楽曲が続き気がつけばもうエンディングへ。
「センス・オブ・ワンダー」でキッチリしまったところでふと一息。
あれ？「マイリッチサマーブルース」は？「Lovers」は？
そう思いつつも途中で薄々感づいてはいました。
そう、新しいsumikaで勝負しているんだと。
もちろんこれまでのsumikaの曲も織り交ぜてはいます。
ですがやはり、この２年間で新たにリリースした新曲をできるだけ多く披露したいという気持ちの現れでしょうか。
これまで18曲中11曲が前回のライブツアー後にリリースされた楽曲。
「Lovers」や「ソーダ」をおいてまでそれらの楽曲で勝負するsumikaの心意気。
最高です。
もうここまできたらアンコールも新曲こい！という気持ちでいました。
内心は「雨天決行」か「「伝言歌」」はやっぱり聴きたい…。ていう気持ちもありましたが。笑
案の定、新曲のオンパレード！！
圧倒的な幸福感「Shake&Shake」が聴けたのは本当に嬉しかったです！
さらにエンディングの「晩春風花」。ピンク色の演出がライブの締めを物語ると共に、やっぱりライブっていいなぁと思わせてくれる1日を鮮やかに色づけてくれました。
2021/07/06東京ガーデンシアターのセットリスト
01.Lamp
02.祝祭
03.Flower
04.ふっかつのじゅもん
05.イコール
06.わすれもの
07.Jamaica Dynamite
08.溶けた体温、蕩けた魔法
09.願い
10.本音
11.惰星のマーチ
12.フィクション
13.絶叫セレナーデ
14.Traveling
15.Late Show
16.ライラ
17.明日晴れるさ
18.センス・オブ・ワンダー
EN.ナイトウォーカー
EN.Shake & Shake
EN.晩春風花
さいたまスーパーアリーナでの公演もありがたいことに両日参戦する予定なので、また何かしらライブレポートできたらなと思います。
今回は東京ガーデンシアターでの公演のセットリストを記載しましたが、以下に花鳥風月ツアーの全セットリストを載せております。
気になる方は是非以下も参照してみてください。
花鳥風月全公演セットリスト一覧はこちら↓
今日のおすすめ記事②「『小川貴之 結婚』！？どういうこと！？」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました！
楽しんでいいただければ幸いです。
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