【ライブレポート】UVERworld 横浜アリーナ〜We gonna go〜に行ってきました！
みなさんこんにちは、yu-saです。
今日は一昨日(2021/09/05)に行ってきた、UVERworld LIVE 2021 at Yokohama Arena〜We gonna go〜に参戦してきた話をしたいと思います！
しばしお付き合いください！
今日のおすすめ記事①「【聴く自己啓発】人生のテーマソングにしたい音楽まとめ！」
UVERworldはすごい。
いや何当たり前のことを言い出すんだと思われるかもしれませんが、すごいんですよUVERworldは。笑
何がすごいってまず1日に2公演を行うこと。ときには２日連続で。
これ、今回一度きりじゃありません。
初めて行ったのは2018年12月21日、TAKUYA∞さんの生誕祭を昼は日本武道館で女祭り、夜は横浜アリーナで男祭りを行ったことだと記憶しています。
当時1日に2公演やるバンドを聞いたことがなかったのでまず衝撃でしたし、女祭り男祭りの熱量を1日に受け止め切れるのかということも衝撃でした。
そしてこの1日に2公演というのはコロナ禍においても行われることになります。
というか、コロナ後のライブは配信ライブ以外全て昼夜2公演。
どうなっているんだ。
ソーシャルディスタンス確保のため、一度にいつもの半分程度しか人を収容することができない。
でも、より多くの人に楽しんでほしい。
じゃあ、1日に2回やっちゃうか。
いや待て待て普通できないから。笑
年末のアリーナツアーでは12/20.21.25.30.31日にそれぞれ2公演を、6月に2日連続で2公演を、そして今回9月に2日連続で2公演を。
こんなアーティスト他にいますかって話ですよ。
さて、話を今回のUVERworld LIVE 2021 at Yokohama Arena〜We gonna go〜に戻します。
横浜アリーナはあいにくの雨予報でしたが、crewの力か朝以降雨が降らず、むしろ途中晴れ間も見えたようでした。
今回は誠果さんの誕生日の前祝い。
こんな情勢なので誠果さんの誕生日である9/25にライブができない可能性も考えて、誠果さんが好きなように組んだセットリストとなっていました。
話には聞いてましたが流石のcrew。
本当に民度が高い。
見てください、この写真。
これ、開場30分前ですからね。
あと30分で開場するっていうのにちゃんと会場や近隣の人に迷惑をかけないように、散らばって密を避けて待機しているcrew。
TAKUYA∞さんが「民度がちげえんだよ！」という理由も納得です。
そして入場
会場に入る前後で人が集まっている様子はほとんどなく、会場に入ってから会話の自粛に協力している人も多数見られました。
正直、crewの見た目ってちょっとチャラくて怖そうって思ったことがある人も多いと思うんですよ。
でも、本当に優しい人ばかりというか、ちゃんとルールを理解してわきまえている人ばかりというか。
心からcrewを尊敬すると共に感謝しました。
今回の副題〜We gonna go〜は年末から演奏されていたまだCD未収録の「EN」という曲に由来しています。
私は初めて聞いた時も2回目聞いた時も3回目聞いた時も、そして今回も大号泣しました。
いままでのUVERworldのいいところが全部詰まっているような、自分の行なっていることは間違っていないと肯定してくれるような、正しい生き方を教えてくれるような。
おそらく、今後もずっとUVERworldの代表曲になるであろう本当に素晴らしい曲です。
特に私は
悩みは尽きることなんてない
でも10年前の今日に何を悩んでいたか覚えている奴はいない
という歌詞が刺さりました。
なんでしょう、UVERworldって本当に気付きを与えてくれますよね。
日常に隠れている、当たり前なはずだけど気づけないようなことを歌詞にして教えてくれる気がします。
さて、今回のこのライブ、ほとんどのチケットがファンクラブ先行用に用意されたそうです。
なんでも、ファンクラブ限定ライブにしようとしたら既にコンビニ先行の予定が組まれてしまっており、あとから枚数の調整はできたのでコンビニ先行用のチケットを2枚にし、残りは全てファンクラブ先行に。
実質ファンクラブ限定ライブみたいなものですね。
入っていてよかったぁ。笑
そのおかげもあってか、一曲目から「CORE PRIDE」というサプライズに始まり、セットリストの中には「儚くも永久のカナシ」や「優しさの雫」、「一億分の一の小説」も！！
最近ではライブの序盤に演奏されることも増えてきた「在るべき形」ではTAKUTA∞さんがMCで本当に良いことを言ってくれました。
今回のライブってどっかで映像化されるんですかね。
是非ともしてほしい。
しっかりルールを守るcrewの姿をTAKUYA∞さんが尊重してくれるようなMCで本当に感動的で、私がうろ覚えで書くと失礼すぎるので…。
映像化されたら本当に見てみてほしいです。
青山テルマさんと愛笑むさんが登場した「SOUL」ではテルマさんのしんちゃん推しもみれて一笑い。
あれはビジネスなのか？というTAKUYA∞さんと真太郎さんの議論も。
また、途中、TAKUYA∞さんがMCでチケットの話を。
どうやら、各公演に2枚ずつ例のコンビニ先行が用意されていたらしいですが、なんとこの9/5の昼公演の当選者だけ入金をしなかったとか！！
つまり、4公演のうちこの公演だけは100%ファンクラブ限定ライブということになります！
そのおかげもあってか「IMPACT」では一昨年の東京ドームでの盛り上がりを彷彿とさせるようなアツい、まさにIMPACT。
crewは手叩いてジャンプしてるだけのはずなんですけどね。
少しの間だけ、コロナ前のライブに戻れた気がしました。
TAKUYA∞さんのショルダーベルト、CHANELやんけとか思いつつあっという間に最高の空間はエンディングへ。
ENについては先ほど述べたので再度書くことはしませんが、本当に早くCD化されることを待ち望んでいます。
いや、あれはもはやCDにできないのか？笑
最後のメンバーそれぞれのMCはそれぞれの色が出ていました。
克哉さんはcrewのルールを守って楽しんだり他のイベントでゴミを拾う姿などの話をあげ、我々crewとUVERworldを磁石に例えて、「一生離れられないと思ってください。」と。
彰さんはいつものように写真を撮って
「昨日来た人ー？」
✋✋✋✋✋✋✋✋✋✋
「おぉ………」
……👍
とだけして帰っていきました。笑
帰りも駅まで広がりすぎずルールを守って帰って行くcrewたち。
今回のライブはUVERworldだけじゃなくしっかりルールを守り切ったcrewにも感謝を伝えたいです。
ルールを守ってくれて本当にありがとうございました。
優しさの雫はトレンド入りしてましたね。
最高の1日をありがとう、UVERworld。
また年末に会えたら良いなぁ。
今日のおすすめ記事②「UVERworldの最新曲『来鳥江/SOUL』レビュー！」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました！
楽しんでいいただければ幸いです。
明日以降の更新予定はこちらです。
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