【ライブレポート】人生初UVERworldのライブハウスでのライブに参戦
みなさんこんにちは、yu-saです。
今日はUVERworldのライブ UVERworld LIVE HOUSE TOUR 2022 ~NEVER ENDING WORLD~に行ってきました!
それもUVERworldのライブで人生初、ライブハウスでのライブです!
もう楽しみすぎて良く寝れませんでした笑。
それでは見ていきましょう!
今日のおすすめ記事①「UVERworldは「EN」で間違いなく新しい時代に足跡をつけた」
さて、今日のライブは私にとって本当に超特別な意味があります。
UVERworldに憧れ始めて12年。
まさかこんな日が来るとは。
そう、UVERworldのライブハウスでのライブに参戦できるのです。
これまで、東京ドームや横浜アリーナでのライブには何度も参加させてもらいました。
先日はほぼ最前列でUVERworldを見れて涙したばかり。↓
と思っていたらまさかさらに近い距離でUVERworldを見れる日が来るとは…。
さらに嬉しいところが新型コロナウイルス蔓延のせいで立ち位置が固定ということ。
UVERworldのライブハウスでのライブは激しい分正直前で見るのにはそれなりの覚悟が必要だと思います。
でも、コロナの影響でモッシュどころか人と触れることがない。
なんとも嬉しい限りです。
さらにさらに。
今回の会場はZepp Yokohama。
最近できたばかりのライブハウスながら、地元が近いこともありアクセスも良し。
初めて行くライブハウスということもあって本当にワクワクしていました。
また、個人的なことを話すと、実は今月超忙しかったんです。
詳しくは明日の記事で書きますが本当に忙しかった…。
ちょうど今日、その忙しさにひと段落ついたこともあって、まさにご褒美でした。
整理番号はなんと200番。
ライブハウスであることから一列3,40人であることを考慮すると…。
も、もしかして4,5列で見れるってこと!?
ちなみに年末12/20に一緒にUVERworldを見に行った友人は昨日整理番号2番を引いたそうです。
それ聞くとちょっと負けた気がしますがそれでも超いい番号。
期待に胸を膨らませながら会場に向かいます。
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会場は思っていたよりもオフィス街の中にありました。
だって並んでる間ずっとSONYとかFUJIFILMとかロゴが見えてるんですよ。笑
なかなか凄い位置にあるなぁと思いながら会場入りを待ちます。
先ほども言いましたが整理番号は200番ちょうど。
これは模試や模試やと思って会場に入ってみると…。
なんと、めっちゃすいてる!!
最前のブロックは流石に埋まっていましたが、2つ目3つ目のブロックなら最前列も取れそうなくらいすいていました。
さすが200番。
と思ったらスタッフさんが「奥も空いていますよー」。
ふむ、と思ってそっちの方に行ってみると…。
なんと!!最前のブロックでも空いてるじゃありませんか!!!
入り口から見ると人がいっぱいに見えたのですが、入口とは逆サイド側は結構スカスカでした。
二列目の左側にいくか、1ブロック目の最後列の四列目の真ん中の方に行くか。
いやどっちもめっちゃ近いな。
結局、どっちも見渡せる1ブロック目の最後列の真ん中の方の場所を取りました。
ここでひとつハプニングが。
めっちゃすいてる!と思っていったものの、「隣が空いていたら詰めてくださーい」とスタッフさんから言われ、横にずれてみたら…。
前の人めっちゃ大きい…。
これがここのスペースが空いていた理由か…。
まぁでもそれはしょうがないことですし、むしろライブハウスの前ってめっちゃ見上げる形なのでそんなに関係ないと思い、その場で場所を決めました。
開演まで1時間。
正直後ろの人の話し声が大きすぎて超不快でしたがそれ以上にライブが良すぎたので触れないことにします。笑
会話はご遠慮くださいって事前に読むべき事項にも前のプラカードにも書いてあるでしょうに…なんでそんな叫ぶように大きい声で話すんじゃ…。
もしかしたらこの不快感のせいでライブが楽しめないんじゃないか、そんな不安もありましたがいざ始まってみるともうそんな不安はどこかへ吹き飛んでしまいました。
ライブはまずいつものようにカウントダウンから始まりました。
映し出されるカウントダウンに合わせて手拍子。
いつものSE。
今回の一曲目はライブハウスツアーのタイトルにもなっている「NEVER ENDING WORLD」。
そして登場する誠果さんと慎太郎さん。
ち、近すぎる…。
逆に近すぎてドキドキ緊張していました。笑
そして始まるドラムソロ。
ドラムの音を全身で浴びれるのはやっぱりライブハウスの特権ですね。
全身が文字通り震えます。
そしてメンバー登場。
ちかっ!!!かっこよ!!!!!TAKUYA∞さん肌綺麗すぎ!!!!
そしてやばすぎるのがもう目が合うんですよ。
登場した瞬間から「あ、この距離は目を合わせられるな」と確信。
そして始まる一曲目「UNKNOWN ORCHSTRA」。
かましてきますねー、昨日は「just break the limit!!」だったらしいですね。
どっちも期待以上の一曲目です。
懐かしい曲でありながら、みんな大好き「UNKNOWN ORCHSTRA」。
ハイハイハイハイ!のところ声出したくなっちゃいますねー。笑
続く2曲目は「Stay on」、そして「ODD FUTURE」。
「ODD FUTURE」は本当に3曲目であることが多いですね。
やっぱりここらでジャンプしないとライブは始まらない感じがします。
そして本当に楽しい。
おしゃれで楽しい「ODD FUTURE」はライブに必須だと思います。
もう、これまでにも実は何度もTAKUYA∞さんと目があっています。
TAKUYA∞さん、歌う時誰かの目を見て歌ってくれるんですね。
しかもそれが結構長い。ワンフレーズどころじゃなく結構長い間見ながら歌ってくれるので、
もうなんか言葉にならない嬉しさが込み上げてきます。
憧れ続けた12年。こんなことがあっていいんでしょうか。
まさかライブに行って、しかも目を合わせて歌ってもらって。
ライブハウスのライブに来れてよかったなぁと本当に思います。
続く4曲目は「Don't Think.Feel」。
今日のセットリストは激し目なようです。
そして懐かしい曲「YURA YURA」。
多分、ここで私は一番スイッチが入りました。
ちょうどUVERworldを聴き始めた頃によく聴いていた曲です。
もうあっという間。
一音一音、メロディーを噛み締めながらTAKUYA∞さんを見ていたら気づいたら「YURA YURA」が終わっていました。
続いて、ライブハウスでもスマホのライトを使って「AFTER LIFE」。
なんだかまだちょっとモヤモヤが残ってしまう私です。
まぁ、例の出来事があってからまだ1ヶ月ですからね。
この曲、この演出を心から楽しむにはもう少し時間がかかるようです。
詳しくは以下の記事を読んでください。
でも、次の曲でまたスイッチが入りました。
「AVALANCHE」。
前回のツアーで大好きになった曲です。
曲に合わせて体を振って、曲と、UVERworldと一体になれるのが本当に楽しい。
もちろん曲に込められたメッセージを受け取りながらです。
そしてそのまま「Making it Drive」に続いたのでもうそれはそれは大興奮。
正直、声が出せないライブであることを忘れるくらいめちゃくちゃ盛り上がっていました。笑
TAKUYA∞さんだけじゃなく、彰さんや克哉さんの演奏している姿が2m前にあるのです。
腕は全力で振るし全力で拍手をするし、全力で跳ぶなんて当たり前。それに加えてもう笑顔がとまりませんでした。
続く「ナノ・セカンド」でまたジャンプし「THUG LIFE」でノリノリに体を動かし。
これまでアリーナで聴いてきたはずの曲も、一味違って聞こえるのがまた新鮮です。
そして次に始まるのがバラード曲たち。
「ConneQt」は個人的に、ドラムがすごい好きなんですよね。
サビのドラムが本当に大好きで、一生真太郎さんを見ながらドラムに合わせて体を振っていました。
そして懐かしいイントロが…。頭の理解が追いつきません、始まったのは「心とココロ」。
サビの歌詞が自分と重なるところがあって、今までで一番熱い涙が溢れてきました。
最近忙しかった分、今日から時間が増えるのでその分を大切な人に与えよう。
そう決心できました。
そしてMC。
みなさんが一番気になるのがここだと思います。
「心とココロ ロックバージョン」。
これ、何があったかというとですね…。
MCでTAKUYA∞さんがいうんですよ。
ロックバンドのライブでバラードは2曲までだと。
それ以上はなかなか難しいところがあって、3曲バラードをやりたいときは工夫をしたい。
そこで今日は「ConneQt」でも「心とココロ」でもスタンドを使わずマイクを手で持って、台を使ったり移動しながら歌ってみたそうです。
そして話が信人さんに。
「信人、ちゃんといつもみたいにこうやった?」とヘドバンする動作をするTAKUYA∞さん。
「ちょっと」と手で見せる信人さん。
ちょっと!?ちゃんとやれよ!
ちょっと一回やってみようか。
「心とココロ」のイントロ流せる?
ちょっとガチでヘドバンやってみてよ。
そんな突然の流れで始まった「心とココロ」ロックバージョン。
予定されていなかったようで、メンバーは本当にやるの?という表情。
誠果さんがイントロを流したことで本当に始まる「心とココロ ロックバージョン」。
店舗とかメロディはいつものままなんですが、超ノリノリで歌うTAKUYA∞さんと台に乗って超ヘドバンする信人さんが面白すぎて爆笑してしまいました。笑
結構長めにやりましたよ、Bメロの手前くらいまで。笑
その後彰さんもちょっとMCをしたり、ちょっとしたゆったりした時間が流れます。
そしてTAKUYA∞さんの「…やろう」の一言で始まる3曲目のバラード、「えくぼ」。
この曲は本当にUVERworldの良さが詰まっていますね。
続いてUVERworldからの音のメッセージ「CORE STREAM」。
昨日はやっていないという導火線に火をつける「Touch off」、「IMPACT」とまさにUVERworldのキラーチューンが続いていきます。
いやもう本当に最高でした。この距離で、これらの曲を全力で楽しめる。
声は出せなくても、私が1番の「IMPACT」だったと感じた2017年の横浜アリーナ、男祭りVS女祭りに近い一体感を感じました。
正直、コロナ後のライブで一番、コロナ前のように叫んでいたライブを思い出したのがこの辺りでした。
曲自体の影響もあるかもしれませんが、それ以上に会場とUVERworldのアツさ、一体感。
ライブで汗をかいたのは久しぶりかもしれません。
TAKUYA∞さんが何度か言っていた、もう少しでまた前の日常に戻れる気がするんだという言葉を体で感じれた瞬間でした。
そしてライブも終盤に。
「EN」の叫びを全身で浴びます。
ひとつ、気づいたことがあります。
一年前の年末、横浜アリーナでUVERworldのライブに行ったとき。
コロナ後1年ぶりのライブで感動したのを覚えていますが、それ以上に初めて聴いた「EN」で涙が止まらなかったあの日。
あの日から、私は本当に神に願うことがなくなった気がします。
辛い時やしんどいとき。神様!と思うことはなくなり、やってやるぞという気持ちが湧いてくることの方が多くなりました。
UVERworldってすげぇ。
「EN」ってすげぇ。
続く「One stroke for freedom」の流れは年末と同じですね。
克哉さんが目の前の台でずっとギターを弾いてくれて。
克哉さんがどの曲よりも一番楽しそうに跳ねながらギターを弾いていたのが印象的でした。
曲の歌詞通り、まさにしたいこと以外はもうしてないぞ!!って感じでめちゃくちゃかっこよかった。
締めは「七日目の決意」。
2019年の東京ドーム1日目、どうしても悔しい出来事があってその後のライブをあんまり楽しめていない自分がいて、この曲で号泣していたことを思い出しました。
あの日、この曲を聴けたから帰ってまた今日から変わっていけばいいんだと思えた。
今日のライブハウスのライブは本当に私にとって大事な日になりました。
これまでのUVERworldのライブと共にあった自分のいいことも悪いことも思い出して、その度にUVERworldの言葉に救われ、自分の生き方に吸収して。
やっぱりUVERworldなんだ。
そう思えた本当に幸せな日でした。
次いつUVERworldのライブハウスに行けるかわかりません。
でも、必ず戻ってきます。
本当にありがとうUVERworld。
セットリストはこちら!
01.UNKNOWN ORCHSTRA
02.Stay on
03.ODD FUTURE
04.Don't Think.Feel
05.YURA YURA
06.AFTER LIFE
07.AVALANCHE
08.Making it Drive
09.ナノ・セカンド
10.THUG LIFE
11.ConneQt
12.心とココロ
13.心とココロ ロックバージョン
14.えくぼ
15.CORE STREAM
16.Touch off
17.零HERE~SE~
18.EN
19.One stroke for freedom
20.七日目の決意
今日のおすすめ記事②「【ライブレポート】UVERworld TAKUYA∞生誕祭2021!色々あったけど最高でした。」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
明日は「ちょっとしたご報告。最近まで忙しすぎた話。」をお届けします。
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