中学時代、友達に勧められた音楽にハマりづらかった。理由を考えてみた。
みなさんこんにちは、yu-saです。
皆さんは友人から音楽を勧められたことはありますか?
Twitter上で知り合った友人とかではなく、リアルの友人から勧められる音楽って、なんかハマりづらいこと、ありませんか?笑
特に中学時代はほとんどまらなかった記憶があります。
今日はそんな友人から勧められた音楽にはなぜハマりづらいのか、ちょっと考えてみました。
しばしお付き合いください!
今日のおすすめ記事①「音楽によってワインが美味しくなるってほんと!?」
リアルな友達から勧められる音楽は、なんかハマりづらい気がする。
これ、あるあるだと思うんですよ。
特に中学とか高校の時。
なーんかこう、〇〇ってバンドいいよ!って勧められて、どっぷり沼にハマる経験って少ないなぁと。
それよりかは、
ふーん、なるほどね?まぁ悪くはないけどどハマりはしないくらいかなぁ
とか。
んーーー、あんまりかも。
みたいなケースのが多い気がする。
でもこれって、素直に音楽だけを評価しているんでしょうか。
どこかリアルな友人との関係を意識して、正当に音楽だけと向き合っているわけじゃないんじゃないかなという気がします。
具体的に話していきましょう。
特に中学や高校って、音楽を聴き始める世代だと思います。
新しくこのバンドにハマった!という出会いの機会も多いんじゃないでしょうか。
そんな中、どこかきっと「誰よりもはや素敵なバンドに出会いたい」という気持ちもあるのかも、と思います。
友人にあるバンドを勧められた時、素直に「めっちゃいい!教えてくれてありがとう!」といって、その後も継続してその音楽を聴いているのが知られるのも少し照れくさい。
それよりかは「まあまあ良かった!」とそれなりの回答をしてみたり、「んー、あんまり好みじゃないかもなぁ」と興味ないふりをしてみたり。
初めて聴くバンドで友人経由で知ったというのも少し遅れて負けた感じがして嫌、というのもあるかもしれません。
また、あるバンドをもうプッシュしていて、そのコミュニティの中では「そのバンド=その人」というイメージがあると尚更聴きづらいですよね。
その人との人間関係が良かったとしても、その人とキャラが重複しちゃうみたいな変な意識があったり。
人間関係がそこまで密じゃない場合はもっと大変。
変にその人のことを意識していると周りから思われるのも嫌ですし、そのバンドの話をあまり仲良くない人と話す時は気を遣うことも。
ファンといっても密度がありますからね。全曲追っていてファンクラブにも入るようなファンなのか、有名な曲を好きなファンなのか。
相手のことをそこまで知らないと、どれくらいのファンなのかを知らないので自分がオタクすぎた場合「あっごめん」みたいになるのも嫌ですし、勝った負けたみたいに思われるのも嫌ですよね。
特に人間関係に繊細な中学高校においてはこういった傾向が顕著なんじゃないかなぁと思います。
一方、大学生以降になるとそういうことは減るかもしれません。
まず、そこまでコミュニティ内のキャラクターが強くなかったり、人間関係が密な人が少なかったり。
あとは大人になって自分や相手を俯瞰して見れ、音楽と人間関係を切り離して、音楽だけを純粋に評価することができるのかも。
あと、最悪大学生にもなると人間関係が悪くなれば関わらないという選択を取ることができるからかもしれませんね。
社会人になってからは尚更。
もう音楽による変な人間関係の心配はほとんどありません。
純粋に、音楽を楽しめるような気がします。
さて、いかがでしょうか。
めっちゃ真面目に考えてみたのですが、共感していただけましたでしょうか?
もしかしたらこれだけ考えてみたことは私の地元だけで、全然友人から勧められた音楽に昔からハマってます!っていうもあるかもしれませんね。笑
以上、友人に勧められた音楽にハマりづらかった理由を考えてみた、でした!
今日のおすすめ記事②「ライブハウスのドリンクの扱い、難しくないですか?」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
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