今更ながら…マカロニえんぴつにハマってしまいました…。
みなさんこんにちは、yu-saです。
今日は本当に音楽に関するつぶやきです。笑
表題の通りです、マカロニえんぴつの良さに気づいてしまいました…。
気楽に見ていってくださいね。
今日のおすすめ記事①「声に惚れた！eddaってどんなアーティスト？」
マカロニえんぴつの存在自体は知っていたんですよ。
「ブルーベリーナイツ」とか、「洗濯機と君とラヂオ」とか。
ポップでノリノリでハマりそうだなーとか思っていたんですけど、何かもう一押しほしかったんでしょうか。
なぜかたまにちょっと聴くくらいでもう一歩前に進まない感じがあったんですよねー。
じゃあなんでこんなタイミングでハマったのか。
それは、「ヤングアダルト」という曲を聴いたからです。
なんでこの曲をまだ聴いたことがなかったんだ…。
あの時にこの曲も聴いていればもっとハマっていたはず…。
さて、なんでこの曲に出会って急にマカロニえんぴつがyu-saの琴線に触れたのでしょう。
過去の好きになったPOPバンドを振り返って、ある一つの仮説が浮かんできました。
sumikaにハマった時は「グライダースライダー」、Mrs.GREEN APPLEにハマった時は「パブリック」、Official髭男dismにハマった時は「ノーダウト」…。
ポップなバンドだけど、ロックな一面があるとどうやら私はそのバンドに恋をするようです。
マカロニえんぴつではその一面をまだ見出せてなかった。
でも、この「ヤングアダルト」聴いてその一面を発見し、ハートを射抜かれたんだと思います。
私がこの曲で特にロックを感じた部分は歌詞とMVです。
ハロー絶望
こんなもんじゃなかったかい？
でもね そんなもんなのかもしれない
僕らに足りないのはいつだって
アルコールじゃなくて愛情なんだけどな
これ、Aメロです。
そしてサビ。
夜を越えるための唄が死なないように
手首からもう涙が流れないように
無駄な話をしよう 飽きるまで呑もう
僕らは美しい
明日もヒトでいれるために愛を探してる
わかります？
アルコールじゃなくて愛情が足りないとサビ前に言ってるんです。
でもサビを見ると飽きるまで呑もう。
この呑もうはアルコールの意味で用いられることが多いですよね。
つまり、愛情は足りていないんですよ。
愛情なんだけどな、という投げやりな感じが後悔であることも示唆していますしね。
でも、その後。
僕らは美しいんです。
足りないのに美しい。
この聴いている人が想定できないような変化にyu-saはロックを感じます。
あとシンプルにMVがかっこいい。
赤い光で薄暗く照らされ、薔薇で埋め尽くされたセットで歌ったり楽器を演奏してるの、めちゃくちゃかっこよくないですか？
キラキラした雰囲気ではなく、時にバンド全体、時に楽器一つひとつにフィーチャーするカメラ演出が特にお気に入りです。
Vo.のはっとりさんの歌い方も歌詞に力を込めて表現しているかのような歌い方で好きです。
あとバンドとしてはっとりさんの歌声に若干エコーかけてます？そんな気がします。
さて、浅い分析はこれくらいにして。笑
いやぁ、ハマっちゃいました。
他にもポップだけどロックな一面があるバンド、募集しています。
お付き合いくださりありがとうございました。
今日のおすすめ記事②「ハマるアーティストとそうでないアーティスト、その違いは？」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました！
楽しんでいいただければ幸いです。
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