【写真付き】ライブハウス・ライブ会場の主なキャパシティは?有名な会場は?まとめてみた
みなさんこんにちは、yu-saです。
今回はバンドやアーティストがライブを行うときのキャパシティ(収容人数)に関する記事になります!
アーティストが成長するにつれ、ライブ会場がどんどん大きくなっていって…。
嬉しい反面寂しい気持ちも…。
みたいな経験はありませんか?
今回はそんなライブのキャパシティに関して、大まかなキャパごとに会場をまとめてみました!
キャパごとにランク分けをしていますが、キャパが小さければいいこともあるので、大きければいいというわけではないことはご理解ください!
また、明確にキャパがわかっていないところは目安の人数を記載します。
みなさんの行ったことがある会場はどれくらいの規模だったか、是非見てみてくださいね。
あわせて私が訪れた会場(関東多め)の写真も載せておきます!
それでは見ていきましょう!!
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【目次】
- 【ランクE】〜300人規模
- 【ランクD】300~1000
- 【ランクC】1000~5000
- 【ランクB】5000~10000
- 【ランクA】10000~20000
- 【ランクSS】50000~
- 音楽を聴くオトクな方法!!
- 終わりに
【ランクE】〜300人規模
地方にもたくさんあるライブハウスといったところでしょうか。
この規模からそのアーティストのライブに行っていたら最古参のファンと言っても過言ではないでしょう。
アーティストと観客の距離がとても近く、最高の一体感を味わえること間違いなしです。
ライブハウスの良さを最も享受できる規模の会場といってもいいかと思います。
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【ランクD】300~1000
この規模のライブハウスでも、基本的にはアーティストとの距離が近く非常に盛り上がること間違いなしです。
また、有名なアーティストでもライブハウスツアーなどを行う時の会場になることもあります。
有名なところでいうと、
渋谷CLUB QUATTRO (約800人)
福岡のDRUM LOGOS (約1,000人)
といったところでしょうか。
福岡DRUM LOGOS
入ったらすぐライブ会場。
入場まで待機するスペースは会場の中にはなく、外の広場や道幅の広い道路で並ぶ。
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【ランクC】1000~5000
ライブハウスの中でも大規模。
この規模でライブが行えるアーティストは人気と言ってよいでしょう。
フェスやテレビなどの出演も徐々に増えてくる頃です。
有名な会場で言うと
大阪のなんばHatch (約1,347人)
マイナビBLITZ赤坂 (1,418人)
川崎のCLUB CHTTA’ (1,300人)
USEN STUDIO COAST(旧新木場 STUDIO COAST)(約2,400人)
Zepp系列 (2,000人前後)
などでしょうか。
やはりライブハウスとしてはZepp系列の大きさは圧倒的ですし、Zeppが人気な理由が伺えますね。
ちなみに、ライブハウスのキャパランキングは
1.Zepp Tokyo (2,709人)
2.USEN STUDIO COAST (2,402人)
3.Zepp Osaka (2,180人)
だそうです!
まさかこの1位2位が共に2022年1月に閉まってしまうだなんて…。
なんとも言えない気持ちになりますね…。
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また、ライブハウスではなくホールの会場として、
渋谷のNHKホール (3,400人)
中野サンプラザ (2,222人)
大阪のオリックス劇場 (2,400人)
国立代々木競技場・第二体育館(4,002人)
も実はこの規模になります。
会場の広さはホールのが全然大きく感じますが、収容人数だけでみると意外にも大型のライブハウスと同じ規模なんですね。
これがスタンディングと全席指定の大きな違いって感じがしますね!
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Zepp Divercity Tokyo
【ランクB】5000~10000
この規模でライブを行えるようになると、音楽好きな人の中では名前を知らない人はいないくらいのアーティストに。
ライブハウスとしては収容不可能なので大きなホールの会場であることが多いです。
有名な会場だと
有楽町の国際フォーラムホールA (5,012人)
愛知県の日本ガイシホール (10,000人)
幕張メッセイベントホール (9,000人)
などがあります。
この規模の会場は意外と少なくて、もう少し小さい規模かもう少し大きい規模になるかのことが多いようです。
国際フォーラム
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【ランクA】10000~20000
さぁ、アーティストの大きな目標であるあの会場も実はこの規模に当たります。
日本武道館 (14,471人)
マリンメッセ福岡 (約15,000人)
大阪城ホール (16,000人)
横浜アリーナ (17,000人)
そうです、アーティストが一回は夢見るであろう「日本武道館でライブをする」こと。
それはつまり15,000人弱の人を集めれるほどのアーティストになるということですね。
日本武道館の正面
このように、正面の一番大きな入り口に行われるライブの名前が出ています。
日本武道館の内観(撮影許可あり)
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【ランクS】20000~50000
ここまでくるともはや日本でそのアーティストを知らない人はいません。
この規模の会場でライブを行えるアーティストは紅白レベル・海外で公演を行えるレベルのアーティストと言えるでしょう。
代表的な会場は主に野球場やドームレベルになってきます。
千葉県のZOZOマリンスタジアム(30,011人)
さいたまスーパーアリーナ (37,000人)
ナゴヤドーム (40,500人)
【ランクSS】50000~
ここまでくるともはやレジェンドです。
日本の音楽シーンに永遠に名を刻まれる、そんなレベルのアーティストだと思って良いでしょう。
この大きさの会場だと逆に海外のアーティストが日本公演を行うこともありますね。
主な会場としては
札幌ドーム (53,796人)
東京ドーム (55,000人)
日産スタジアム (72,327人)
大阪の京セラドーム (55,000人)
東京の国立競技場 (54,224人)
などがあります。
東京ドーム
東京ドームの内観(撮影許可あり)
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終わりに
いかがでしたか?
今回はライブでよく使われる会場をキャパごとにまとめてみました!
明日以降の更新予定はこちらです!
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