「若者のすべて」「Lemon」が音楽の教科書に載るってすごくない?
みなさんこんにちは、yu-saです。
少し前の話になりますが、みなさんは高校の教科書に米津玄師さんの「Lemon」、フジファブリックの「若者のすべて」が載ることが発表されたのをご存知でしょうか?
今日はそれについて話していこうと思います!
しばしお付き合いください!
今日のおすすめ記事①「正体不明!?毎回ボーカルが変わる!?YOAKEってどんなバンド?」
さて、先ほども話した通り2021年8月31日、高校の音楽の教科書である『MOUSA』シリーズが音楽好きにとっては非常に嬉しい発表をしました。
令和4年度のMOUSA1に時代を彩る歌唱教材として米津玄師さんの「Lemon」、フジファブリックの「若者のすべて」が掲載されるそうです!!!
『MOUSA』(ムーサ)とは、教育芸術社が刊行する音楽の教科書で、「卒業後も手元に残しておきたい教科書」をコンセプトに制作されています。
歌謡曲からJ-POPへの100年というページでは楽曲の制作方法や音楽の流れなどがまとまっており、普通の音楽の教科書にはあまりないような、親しみやすい内容も収録されています。
米津玄師さんの「Lemon」はさまざまな記録を打ち立てていて納得の方が多いと思いますが、正直「若者のすべて」は意外すぎてうれしいサプライズでしたね。
選出された理由などは明示されていませんが、もしかしたら邦ロック好きな人が編集にいてPUSHしたかもしれません。笑
なんにせよ、非常に嬉しいニュースでした。
みなさんは高校の教科書、手元に残していますか?
物理や数学、国語の教科書はあまり残すことは少ないかもしれませんが、音楽の教科書って結構残りがちだと思うんですよね。
今回の『MOUSA』の件ほど馴染みのある音楽があることは稀な気もしますが、私の高校の教科書にも多少は馴染みやすい曲が載っていたりしました。
確か「世界に一つだけの花」とか載ってた気が…。
また、私の高校では、ミュージカルの『CATS』を授業で扱ったため、今でも楽譜を手元に残しています。
家で歌ったりピアノを弾くわけではないのですが、捨てるのがもったいないくらいいい曲が多かったり楽しかった記憶があるので捨てれずにいます。笑
また、中学の教科書と違って高校の教科書は音楽理論が記載されているのでいつか勉強しよーって思いながら保管してあります。
まぁ勉強してないんですけどね。笑
音楽理論がわかったらまた相当音楽をさらに楽しめるんだろうなぁと思いつつ、そのための時間確保と音楽理論を学ぶゴールが見つからず一歩踏み出せずにいます。
作曲する予定もないしなぁ。
何かいい案があったら教えてください。
話を戻します。
今回のニュースはなんとも喜ばしいことだなぁと思います。
ただ、一方で今の高校生って「若者のすべて」を知ってるんですかね?笑
流石に「Lemon」は知ってると思いますが…。
「ウェッ」の音はどう楽譜に表現されているのでしょうか。載ってないか、普通に考えたら。笑
「若者のすべて」はリリースされたのが2007年だそうで。
それってつまり、最近の曲は14年後くらいには高校の教科書に載るかもってこと?
つまり今の3歳くらいの子達が高校生になるときに、「I LOVE…」とか「Laughter」とか載ったりするんですかね?
ヒゲダンの曲なら転調多すぎて音楽理論の難問としていい勉強になるかも?笑
時代を彩る音楽としてであれば、アジカンとかBUMPとかも載ってもおかしくなさそうですよね。
さすがにUVERworldのようなゴリゴリのロックは教科書には乗らなそうですが…。
載ったとしてどう使うかっていう話もありますよね。笑
まさか高校の先生のピアノに合わせてみんなで歌うわけにもいきませんし…。
「ODD FUTURE」とかでやってほしいですけどね。笑
考えれば考えるほど妄想が広がって楽しいです。
考え出すとキリがないので今日はこの辺で。笑
以上、これだけ夢を膨らましてくれるような嬉しいニュースでした。
今日のおすすめ記事②「人生のテーマソングにしたい生き方を教えてくれる音楽10」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいいただければ幸いです。
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