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My Tunes LAB.(旧 yu-saのmusic blog)

元CDショップ店員であり理系大学院卒である所長yu-saが大好きな音楽を研究したり紹介したりするblog

【ライブレポート】人生初UVERworldのライブハウスでのライブに参戦

みなさんこんにちは、yu-saです。

今日はUVERworldのライブ UVERworld LIVE HOUSE TOUR 2022 ~NEVER ENDING WORLD~に行ってきました!

それもUVERworldのライブで人生初、ライブハウスでのライブです!

もう楽しみすぎて良く寝れませんでした笑。

それでは見ていきましょう!

 

今日のおすすめ記事①「UVERworldは「EN」で間違いなく新しい時代に足跡をつけた」

yu-sa-music.hateblo.jp

 

 

 

 

さて、今日のライブは私にとって本当に超特別な意味があります。

UVERworldに憧れ始めて12年。

まさかこんな日が来るとは。

そう、UVERworldライブハウスでのライブに参戦できるのです。

これまで、東京ドームや横浜アリーナでのライブには何度も参加させてもらいました。

先日はほぼ最前列でUVERworldを見れて涙したばかり。↓

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と思っていたらまさかさらに近い距離でUVERworldを見れる日が来るとは…。

さらに嬉しいところが新型コロナウイルス蔓延のせいで立ち位置が固定ということ。

UVERworldのライブハウスでのライブは激しい分正直前で見るのにはそれなりの覚悟が必要だと思います。

でも、コロナの影響でモッシュどころか人と触れることがない。

なんとも嬉しい限りです。

 

さらにさらに。

今回の会場はZepp Yokohama。

最近できたばかりのライブハウスながら、地元が近いこともありアクセスも良し。

初めて行くライブハウスということもあって本当にワクワクしていました。

 

また、個人的なことを話すと、実は今月超忙しかったんです。

詳しくは明日の記事で書きますが本当に忙しかった…。

ちょうど今日、その忙しさにひと段落ついたこともあって、まさにご褒美でした。

 

整理番号はなんと200番。

ライブハウスであることから一列3,40人であることを考慮すると…。

も、もしかして4,5列で見れるってこと!?

ちなみに年末12/20に一緒にUVERworldを見に行った友人は昨日整理番号2番を引いたそうです。

それ聞くとちょっと負けた気がしますがそれでも超いい番号。

 

期待に胸を膨らませながら会場に向かいます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

会場は思っていたよりもオフィス街の中にありました。

だって並んでる間ずっとSONYとかFUJIFILMとかロゴが見えてるんですよ。笑

なかなか凄い位置にあるなぁと思いながら会場入りを待ちます。

 

先ほども言いましたが整理番号は200番ちょうど。

これは模試や模試やと思って会場に入ってみると…。

 

なんと、めっちゃすいてる!!

最前のブロックは流石に埋まっていましたが、2つ目3つ目のブロックなら最前列も取れそうなくらいすいていました。

さすが200番。

 

と思ったらスタッフさんが「奥も空いていますよー」。

ふむ、と思ってそっちの方に行ってみると…。

なんと!!最前のブロックでも空いてるじゃありませんか!!!

入り口から見ると人がいっぱいに見えたのですが、入口とは逆サイド側は結構スカスカでした。

二列目の左側にいくか、1ブロック目の最後列の四列目の真ん中の方に行くか。

いやどっちもめっちゃ近いな。

結局、どっちも見渡せる1ブロック目の最後列の真ん中の方の場所を取りました。

 

ここでひとつハプニングが。

めっちゃすいてる!と思っていったものの、「隣が空いていたら詰めてくださーい」とスタッフさんから言われ、横にずれてみたら…。

前の人めっちゃ大きい…。

これがここのスペースが空いていた理由か…。

 

まぁでもそれはしょうがないことですし、むしろライブハウスの前ってめっちゃ見上げる形なのでそんなに関係ないと思い、その場で場所を決めました。

 

開演まで1時間。

正直後ろの人の話し声が大きすぎて超不快でしたがそれ以上にライブが良すぎたので触れないことにします。笑

会話はご遠慮くださいって事前に読むべき事項にも前のプラカードにも書いてあるでしょうに…なんでそんな叫ぶように大きい声で話すんじゃ…。

 

もしかしたらこの不快感のせいでライブが楽しめないんじゃないか、そんな不安もありましたがいざ始まってみるともうそんな不安はどこかへ吹き飛んでしまいました。

 

ライブはまずいつものようにカウントダウンから始まりました。

映し出されるカウントダウンに合わせて手拍子。

いつものSE。

 

今回の一曲目はライブハウスツアーのタイトルにもなっている「NEVER ENDING WORLD」。

そして登場する誠果さんと慎太郎さん。

 

ち、近すぎる…。

逆に近すぎてドキドキ緊張していました。笑

 

そして始まるドラムソロ。

ドラムの音を全身で浴びれるのはやっぱりライブハウスの特権ですね。

全身が文字通り震えます。

そしてメンバー登場。

ちかっ!!!かっこよ!!!!!TAKUYA∞さん肌綺麗すぎ!!!!

そしてやばすぎるのがもう目が合うんですよ。

登場した瞬間から「あ、この距離は目を合わせられるな」と確信。

 

そして始まる一曲目「UNKNOWN ORCHSTRA」。

かましてきますねー、昨日は「just break the limit!!」だったらしいですね。

どっちも期待以上の一曲目です。

 

懐かしい曲でありながら、みんな大好き「UNKNOWN ORCHSTRA」。

ハイハイハイハイ!のところ声出したくなっちゃいますねー。笑

 

続く2曲目は「Stay on」、そして「ODD FUTURE」。

「ODD FUTURE」は本当に3曲目であることが多いですね。

やっぱりここらでジャンプしないとライブは始まらない感じがします。

そして本当に楽しい。

おしゃれで楽しい「ODD FUTURE」はライブに必須だと思います。

 

もう、これまでにも実は何度もTAKUYA∞さんと目があっています。

TAKUYA∞さん、歌う時誰かの目を見て歌ってくれるんですね。

しかもそれが結構長い。ワンフレーズどころじゃなく結構長い間見ながら歌ってくれるので、

もうなんか言葉にならない嬉しさが込み上げてきます。

憧れ続けた12年。こんなことがあっていいんでしょうか。

まさかライブに行って、しかも目を合わせて歌ってもらって。

ライブハウスのライブに来れてよかったなぁと本当に思います。

 

続く4曲目は「Don't Think.Feel」。

今日のセットリストは激し目なようです。

そして懐かしい曲「YURA YURA」。

多分、ここで私は一番スイッチが入りました。

ちょうどUVERworldを聴き始めた頃によく聴いていた曲です。

もうあっという間。

一音一音、メロディーを噛み締めながらTAKUYA∞さんを見ていたら気づいたら「YURA YURA」が終わっていました。

 

続いて、ライブハウスでもスマホのライトを使って「AFTER LIFE」。

なんだかまだちょっとモヤモヤが残ってしまう私です。

まぁ、例の出来事があってからまだ1ヶ月ですからね。

この曲、この演出を心から楽しむにはもう少し時間がかかるようです。

詳しくは以下の記事を読んでください。

yu-sa-music.hateblo.jp

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でも、次の曲でまたスイッチが入りました。

「AVALANCHE」。

前回のツアーで大好きになった曲です。

曲に合わせて体を振って、曲と、UVERworldと一体になれるのが本当に楽しい。

もちろん曲に込められたメッセージを受け取りながらです。

そしてそのまま「Making it Drive」に続いたのでもうそれはそれは大興奮。

正直、声が出せないライブであることを忘れるくらいめちゃくちゃ盛り上がっていました。笑

 

TAKUYA∞さんだけじゃなく、彰さんや克哉さんの演奏している姿が2m前にあるのです。

腕は全力で振るし全力で拍手をするし、全力で跳ぶなんて当たり前。それに加えてもう笑顔がとまりませんでした。

 

続く「ナノ・セカンド」でまたジャンプし「THUG LIFE」でノリノリに体を動かし。

これまでアリーナで聴いてきたはずの曲も、一味違って聞こえるのがまた新鮮です。

 

そして次に始まるのがバラード曲たち。

「ConneQt」は個人的に、ドラムがすごい好きなんですよね。

サビのドラムが本当に大好きで、一生真太郎さんを見ながらドラムに合わせて体を振っていました。

そして懐かしいイントロが…。頭の理解が追いつきません、始まったのは「心とココロ」。

サビの歌詞が自分と重なるところがあって、今までで一番熱い涙が溢れてきました。

最近忙しかった分、今日から時間が増えるのでその分を大切な人に与えよう。

そう決心できました。

 

そしてMC。

みなさんが一番気になるのがここだと思います。

「心とココロ ロックバージョン」。

これ、何があったかというとですね…。

MCでTAKUYA∞さんがいうんですよ。

ロックバンドのライブでバラードは2曲までだと。

それ以上はなかなか難しいところがあって、3曲バラードをやりたいときは工夫をしたい。

そこで今日は「ConneQt」でも「心とココロ」でもスタンドを使わずマイクを手で持って、台を使ったり移動しながら歌ってみたそうです。

 

そして話が信人さんに。

「信人、ちゃんといつもみたいにこうやった?」とヘドバンする動作をするTAKUYA∞さん。

「ちょっと」と手で見せる信人さん。

 

ちょっと!?ちゃんとやれよ!

ちょっと一回やってみようか。

「心とココロ」のイントロ流せる?

ちょっとガチでヘドバンやってみてよ。

 

そんな突然の流れで始まった「心とココロ」ロックバージョン。

予定されていなかったようで、メンバーは本当にやるの?という表情。

誠果さんがイントロを流したことで本当に始まる「心とココロ ロックバージョン」

 

店舗とかメロディはいつものままなんですが、超ノリノリで歌うTAKUYA∞さんと台に乗って超ヘドバンする信人さんが面白すぎて爆笑してしまいました。笑

 

結構長めにやりましたよ、Bメロの手前くらいまで。笑

 

その後彰さんもちょっとMCをしたり、ちょっとしたゆったりした時間が流れます。

 

そしてTAKUYA∞さんの「…やろう」の一言で始まる3曲目のバラード、「えくぼ」。

この曲は本当にUVERworldの良さが詰まっていますね。

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続いてUVERworldからの音のメッセージ「CORE STREAM」。

昨日はやっていないという導火線に火をつける「Touch off」、「IMPACT」とまさにUVERworldのキラーチューンが続いていきます。

いやもう本当に最高でした。この距離で、これらの曲を全力で楽しめる。

声は出せなくても、私が1番の「IMPACT」だったと感じた2017年の横浜アリーナ、男祭りVS女祭りに近い一体感を感じました。

正直、コロナ後のライブで一番、コロナ前のように叫んでいたライブを思い出したのがこの辺りでした。

曲自体の影響もあるかもしれませんが、それ以上に会場とUVERworldのアツさ、一体感。

ライブで汗をかいたのは久しぶりかもしれません。

TAKUYA∞さんが何度か言っていた、もう少しでまた前の日常に戻れる気がするんだという言葉を体で感じれた瞬間でした。

 

そしてライブも終盤に。

「EN」の叫びを全身で浴びます。

ひとつ、気づいたことがあります。

一年前の年末、横浜アリーナUVERworldのライブに行ったとき。

コロナ後1年ぶりのライブで感動したのを覚えていますが、それ以上に初めて聴いた「EN」で涙が止まらなかったあの日。

あの日から、私は本当に神に願うことがなくなった気がします。

辛い時やしんどいとき。神様!と思うことはなくなり、やってやるぞという気持ちが湧いてくることの方が多くなりました。

 

UVERworldってすげぇ。

「EN」ってすげぇ。

 

続く「One stroke for freedom」の流れは年末と同じですね。

克哉さんが目の前の台でずっとギターを弾いてくれて。

克哉さんがどの曲よりも一番楽しそうに跳ねながらギターを弾いていたのが印象的でした。

曲の歌詞通り、まさにしたいこと以外はもうしてないぞ!!って感じでめちゃくちゃかっこよかった。

 

締めは「七日目の決意」。

2019年の東京ドーム1日目、どうしても悔しい出来事があってその後のライブをあんまり楽しめていない自分がいて、この曲で号泣していたことを思い出しました。

あの日、この曲を聴けたから帰ってまた今日から変わっていけばいいんだと思えた。

 

今日のライブハウスのライブは本当に私にとって大事な日になりました。

これまでのUVERworldのライブと共にあった自分のいいことも悪いことも思い出して、その度にUVERworldの言葉に救われ、自分の生き方に吸収して。

やっぱりUVERworldなんだ。

そう思えた本当に幸せな日でした。

 

次いつUVERworldのライブハウスに行けるかわかりません。

でも、必ず戻ってきます。

本当にありがとうUVERworld

 

セットリストはこちら!

01.UNKNOWN ORCHSTRA

02.Stay on

03.ODD FUTURE

04.Don't Think.Feel

05.YURA YURA

06.AFTER LIFE

07.AVALANCHE

08.Making it Drive

09.ナノ・セカンド

10.THUG LIFE

11.ConneQt

12.心とココロ

13.心とココロ ロックバージョン

14.えくぼ

15.CORE STREAM

16.Touch off

17.零HERE~SE~

18.EN

19.One stroke for freedom

20.七日目の決意

 

 

今日のおすすめ記事②「【ライブレポート】UVERworld TAKUYA∞生誕祭2021!色々あったけど最高でした。」

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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

楽しんでいいただければ幸いです。

明日は「ちょっとしたご報告。最近まで忙しすぎた話。」をお届けします。

 

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それでは、また明日! 

プレイリスト機能はどう使う?プレイリストの面白い使い方は?

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みなさんこんにちは、yu-saです。

みなさんはプレイリスト機能、使っていますか?

iPhoneのミュージックにもAmazon musicなどのサブスクにも必ずある機能ですよね。

今日はそんなプレイリスト機能について話していこうと思います!

しばしお付き合いください!

 

今日のおすすめ記事①「音楽に色がついて見える!?共感覚って一体どんな能力?」

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プレイリスト機能とは、任意の音楽をまとめた楽曲のリストのことです。

って説明せんでもわかるか、さすがに。笑

 

皆さんはこのプレイリスト機能、どう使っていますか?

きっと誰のスマホにも入っているはず、「お気に入り」は一番多い使い方ですよね。

本当にテンション上げたい時や、嫌なことを乗り切る時はこの「お気に入り」の出番!みたいなことは非常に多いと思います。

 

他にも、ライブによくいく人は、行ったライブのセットリストでプレイリストを作りますよね。

↓こんな感じ

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あとは短期間に複数の新曲がリリースされた時は「新曲」なんてセットリストを作ったりして、まとめて聴けるようにしたり。

 

他にも、そのときのマイブーム的な曲を集めたプレイリストを作る、なんてこともあったりしますね。

私はその度に「名称未設定」のプレイリストが増えていったのですが、音楽好きな友人に「日付にするといいよ」と言われてめちゃくちゃ感心したのを今でも覚えています。

 

あー、あとはシチュエーションごとに聴きたいセットリストもありますよね。

「ドライブ」とか、「キャンプ」、「ランニング」とか?

あとは「エモい」みたいな、夜にかけたいセットリストもある人はいるんじゃないでしょうか。

 

以前、友人にすごく驚かれたことがあったのは私が「夏」というプレイリストを作っていたことです。

え、皆さん作らないですか?

作りますよね?

天気良くてバカみたいに暑い日はやっぱり「夏」ってプレイリスト、かけますよね。

6月くらいに徐々に暑くなってきて晴れた日に、去年の「夏」のプレイリストを聴いて、「あれ、あの曲ないじゃん」ってことに気づいて結局毎年一から作り直す…っていうことも例年の楽しみだったりします。笑

 

最近すごいなーと思うのは、サブスクサービスが台頭して以降、プレイリストの共有機能が追加されたことです。

ハンブレッダーズの「フェイバリットソング」でも歌っていますね。

 

こないだ聞いた話だけど最近の学生は

友達と共同作業でプレイリスト作るらしい

時代だねって感じたし寂しくもなったけど

特別な歌があるってことは僕らも同じだね

 

あれですかね、今の子は一緒にライブに行く友達と「〇〇のライブで聴きたいセットリスト」とか、一緒に行く友達が初心者だったら「〇〇 ライブ 定番曲」みたいなのを作って共有したりするんですかね。笑

年寄りはもう一緒にライブに行く友達は四捨五入したら10年来の友達ばかりなので、直前に「よぅ」で合流して「じゃ、」で別れることも少なくないので。笑

 

でもいいですよね、友達とプレイリスト作ることでこのライブ前の特別なワクワク感を共有できるので非常に素晴らしい機能だと思います。

 

他にも私が知らないような、面白いセットリストとかってあったりしますか?

あったらぜひコメントやTwitterで教えてくださいね!

 

以上!

お付き合いくださりありがとうございました!

 

 

今日のおすすめ記事②「ライブハウスのドリンクは何を頼んでどうするのが正解?」

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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

楽しんでいいただければ幸いです。

明日は「【ライブハウスツアー】UVERworld人生初のライブハウスでのライブに参戦!」をお届けします。

 

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それでは、また明日! 

CDや漫画、グッズの特典でもらえるステッカー、どうするのが正解?使い道は?

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みなさんこんにちは、yu-saです。

みなさんはCDやバンドのグッズなどを購入した時に特典としてついてくるステッカーをもらったことはありますか?

結構ステッカーをもらえる頻度は多いですよね。

みなさん、あのステッカーもらってどうしていますか?

今日はそんなステッカーに関する記事です。

しばしおつきあいください。

 

 

今日のおすすめ記事①「聴く音楽がない…そんな時どうしてる?対処法を紹介」

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例えばCDであれば、購入した場所によってもらえるステッカーの種類が違ったりしますよね。

あとはグッズで何千円以上お買い上げの方には特製ステッカーをプレゼント!みたいな。

 

ああいうグッズや特典はファンにとって魅力的で、非常に嬉しいですよね。

ついつい手が伸びてしまったり、追加で缶バッチやタオルを買ってしまったり。

でも、毎回手元に届いたりライブから帰って荷物を広げて思うんです。

 

このステッカー、もらったはいいけどどうしよう…。

 

ここでまず一つ、大きな葛藤があるわけです。

 

せっかく限定のステッカーを手に入れたのに使っちゃうの?

VS

このまま引き出しに入れて使わないまま?もらった意味ある?

 

 

 

私の場合は大抵「せっかく限定のステッカーを手に入れたのに使っちゃうの?」が勝って引き出しにストレートインです。笑

でも気づけば何十枚もそういったステッカーが溜まっていて、一度引き出しを整理した時にその量に自分で驚かされました。

そしてさらに、一番残念なことは自分でそのステッカーが何の特典だったか把握しきれていないことです。

アーティストはわかります。

だって好きなアーティストのグッズならすぐ判別がつくから。

でもただのロゴのステッカーだったりするといつの時期のだか流石に覚えていられません。

最近はそうなっちゃうのが勿体無いが勝ってきて何処かに使いたいなーと思いだしています。

 

そこで次に生じるのがこの問題。

どこに貼ろう。

 

下手なのはMacBookでしょうか。

ただあのりんごだけのMacBookが好きな人もいるはず。

そうなってくると本当に貼る場所がなくなってきます。

壁やタンスは子供じゃないので後が大変なことになるのは目に見えていますし…。

 

あとはスマホに貼る人もいますよね。

スマホに貼って、上から透明なカバーをつけたり。

結構一番それがベタで無難かもしれません。

 

ただ、スマホ以外の選択肢も知りたい!

そう思って色々調べてみました。

 

やはり多かったのはスマホやPC周り

個人的にいいなと思ったのはモバイルバッテリー

確かに平面が広いことが多いし、無地なことが多い。

自分の個性を出せるし貼っても困らないですよね。

 

そしてこれは気づかなかったけどとてもいい!!と思ったのはスーツケース

空港で毎回、あれ?これ…で合ってるよな?ってなるのも避けられるし貼っても困らないですよね!

 

私は今回調べたのを踏まえて、次に長く使いそうなスーツケースを買う時に合わせてこれまでの貯蔵品を解放したいと思います。笑

 

あとはステッカーを貼らずにコレクションするのも一つの手ですよね。

例えばこういうステッカーコレクション用のグッズを買うとか。

以下のグッズはステッカーをコレクションするためのグッズです。

 

また、ここまでのものを買わなくてもシンプルにアルバムにコレクションするとかもできますよね。

 

 

やはりステッカーというのはファンにとっては非常に嬉しいものです。

ぜひスーツケースやPCに貼ったり、コレクションしてみてはいかがでしょうか?

 

 

今日のおすすめ記事②「今の音楽のトレンドは…正体不明!?正体不明なアーティスト一覧!」

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Official髭男dismのライブでペンライトの仕様はOK?公式グッズは?ヒゲダンのライブ初参戦で気をつけたいこと

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みなさんこんにちは、yu-saです。

今日はOfficial髭男dismのライブにおけるペンライトの仕様についてまとめてみました!

それではみていきましょう!

 

今日のおすすめ記事①「Official髭男dism、初心者は何を聴くべき?ライブ定番曲は?」

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Official髭男dismのライブにペンライトを持っていってもいいの?

Official髭男dismの公式グッズでペンライトはあるの?

 

ヒゲダンを最近好きになった人や、初めてライブに行く人はこう言った疑問を持つことがあるかもしれません。

 

結論から申しましょう。

Official髭男dismの公式グッズでペンライトが発売されたことは一度もなく、ライブでのペンライトの使用はできません。

 

詳しく説明していきます。

 

 

まず、髭男の公式グッズでペンライトが発売されたことはありません。

髭男はあくまでバンドです。

ペンライトではなく手を上げて、手拍子をして盛り上がることの方が多いことを覚えておきましょう。

もちろん、初めての人にもわかりやすい手拍子ばかりですので安心してくださいね。

「Stand By You」や「I LOVE...」などは多少手拍子がありますが、難しいことはないので曲をある程度把握してあとは周りに合わせれば大丈夫です。


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また、髭弾はペンライトは発売していませんがリストバンドをよく発売しています。

これは、手を上げたり手拍子する時によくアピールできたり着けていてよりライブが楽しくなるアイテムですので是非気になる方はお買い求めください。

 

 

では、別のジャニーズなどのライブで持っているペンライトを使用することはできるのでしょうか。

 

答えはNoです。

バンドのライブにおいて光るアイテムや音のなるアイテムは使用厳禁です。

 

理由はいくつかあります。

まず、ペンライトなどの光るアイテムは演出の妨げになること。

会場が暗転するのも一つの演出です。

そこに観客席で無数のペンライトが光っていたら、それは演出の妨げになってしまいます。

たいてい、ライブの前に会場のアナウンスで「会場内では光るアイテムの使用はお控えください」と流れているはずですので、注意してくださいね。

ペンライトに関して気になる方は以下の記事も読んでみてください。

以前、別のバンドでスマホのライトの使用に関して公式に問い合わせたことをまとめたものになります。

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でもペンライトがないとライブが盛り上がらないんじゃ…。

そう思っている人ももしかしたらいるかもしれません。

 

安心してください。

ヒゲダンのライブは凄まじいです。

ちゃんと状況を考えて全ての演出を考えてくれています。

 

例えばコロナ禍以降のライブツアー。

新しいアルバムを引っ提げてのツアーですが、ちゃんと声が出せないことを想定して、それでも盛り上がれる曲でアルバムを構成しています。

もちろん、声が出せる環境ではライブでしかやらない未発表曲シンガロングがあったりするので楽しめること間違いなしです。

 

大舟に乗った気持ちで、ライブを楽しんできてくださいね!

 

 

今日のおすすめ記事②「Official髭男dism「アポトーシス」の意味は?」

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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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それでは、また明日! 

コロナ後のライブ、声を出さないかたちのライブは残る?

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みなさんこんにちは、yu-saです。

今日はコロナ後のライブについて少し考えを巡らせてみたいと思います。

しばしお付き合いください。

 

今日のおすすめ記事①「UVERworld史上最高のバラード、「えくぼ」について」

yu-sa-music.hateblo.jp

 

 

 

この話をするのはまだ少し気が早いかもしれませんが…。

新型コロナウイルスの蔓延が収束し、いつもの日常が戻ってきた未来において、声を出さないという形のライブは残ると思いますか?

 

これまで、ライブ=声を出してみんなで盛り上がるもの、というイメージが強かったですよね。

特にノリノリな曲やシンガロングが特徴である曲は声を出すことで盛り上がることがライブの楽しみだったことは確かです。

一方で。

 

こんな経験をしたことはありませんか?

 

イントロで大好きな曲がきた!と思ったら周りの声がうるさすぎてアーティストの声が聞こえない…

 

なんか後ろでめっちゃ大きい声で歌ってる人がいる…

 

実はライブにおいて「大きな声で歌うこと」はマナー違反とされていることがあります。

でも実態は、大きな声で歌っていても注意されないことがほとんど。

むしろ盛り上がっているとして受け入れられることの方が多いかもしれません。

 

人によっては、それが嫌だと感じた経験があるかもしれません。

実際私も過去のライブで、後ろの人の声が気になりすぎて思うように集中できなかったことがありました。

 

そんな中訪れたこのコロナ禍でのライブ。

声を出すことが禁止されるということは、このような出来事も起こらないわけです。

 

正直初めはあんまり盛り上がらないんじゃないかと心配していたこともありました。

 

でもそんなことは全くありませんでした。

ライブはやっぱり楽しいし、盛り上がる。

 

そこでyu-saは思うわけです。

 

コロナ後のライブでも、声を出さない形のライブがあってもいいのでは?

 

もちろんアーティストからしても声を出して盛り上がることはいいことだと思います。

でも、声をたくさん出すライブは小さい子供がいるような家族連れや、周りの音が気になってしまう人からすると意外とライブに行きづらい障壁になっているんじゃないかと。

 

そう考えた時に、一つのライブツアーの中で例えば数公演だけ声を出さないライブにしてみたり。

同じ会場で3日公演があるのであれば中日は声を出さない形にしてみたり。

 

こういうライブのあり方もありなんじゃないかと思いました。

 

ただ、おそらく間違いなくマイノリティーであり興業として考えるのであればこういった形式を取らない方が…とも思います。

 

皆さんの意見をぜひ教えてください。

 

 

今日のおすすめ記事②「最近ハマってる、少し懐かしい一曲を紹介。キャッチーでポップ」

yu-sa-music.hateblo.jp

 

 

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

楽しんでいいただければ幸いです。

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それでは、また明日! 

今や王道ポップ界の代表格緑黄色社会、初期の名曲を紹介。

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みなさんこんにちは、yu-saです。

今日は男女四人組ポップバンド、緑黄色社会の初期の名曲を紹介していきたいと思います!

当ブログで緑黄色社会をメインで扱うのは初めてかもしれませんね。

それではみていきましょう!

 

 

今日のおすすめ記事①「最近ハマっている、少し懐かしいポップでキャッチーな一曲を紹介。」

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そもそも、緑黄色社会のバンドについて簡単にまとめておきましょう。

緑黄色社会は2012年から活動する男女四人組ポップバンドです。

略称はリョクシャカ。

2013年に10代限定フェス「閃光ライオット」で準グランプリに選ばれるなど、若くからその才能を開花しています。

2015年にドラムのメンバーの脱退を受け現在の編成に。

2017年に初の全国流通盤をリリースすると、若者を中心にその人気を拡大していきます。

 

今日紹介するのはそんな2017年、初の全国流通版となった「Nice To Meet You??」より「Bitter」。


www.youtube.com

 

この曲の特徴は体が弾むようなテンポ感と曲名通り苦く、甘くなりたい心情を表した歌詞です。

元々はKey.peppeさんが「当初はカッコいいピアノ・ロックみたいなイメージで作ってた」そうです。

AbemaTV『恋愛ドラマな恋がしたい』主題歌であり、「恋の駆け引き」をテーマとして書かれているそう。

 

 それを表しているのが歌詞。

サビの歌詞の移り変わりを見ていくと駆け引きや心情が顕著に現れていて面白いですよ。

 

1番

あなたが好きな

甘いチョコレートみたいに

私も甘くなれたらきっと

まだまだ足りないみたい

諦めちゃいそう

もう少しだけ待ってくれているといいな

 

2番

あなたが好きな

甘いチョコレートをひとくち

私とどこか違った味だ

そろそろ時間もないし

しびれを切らして

もう遅いよと置いていかれるだろうか

 

ラスサビ

あとどれくらい

甘くなれば近づけるの

あなたが好きな

甘いチョコレートになりたい

口の中ずっと転がして溶かして

まだまだ足りないみたい

わかってはいるけど

我慢ならない少しはこっちを向いて

 

最初は憧れのあの人の理想になるためもう少し頑張ってみよう、だったのが次のサビでは理想と自分を比べてその違いを感じ不安になっていますね。

からのラスサビでは自分が理想へどんなに頑張って近づこうとしても遠いことを実感し、それでもそのたくさんの頑張りをちょっとは認めて、という願望に近い形になっています。

 

片思いでありがちな、それはそれは苦い心情を、理想を甘いチョコに例えることでとてもうまく表現していますよね。

この例えによって女の子っぽさ、可愛らしさが生まれている気もします。

 

それでいて曲調がまたバラードじゃないことがこの曲のミソですね。

バラードのようなしんみりではなく、それでもまだまだこれから甘くなってやるんだ!という明るく振る舞う様子が演出されている感じがします。

 

改めて、いい曲だなと思います。笑

 

実は私、恥ずかしながらまだリョクシャカのライブに行けていないんです。

フェスなどで一回見てみたい!早くフェスが大々的にできる世の中に!笑

 

 

今日のおすすめ記事②「聴く音楽がない…。そんなときどうしてる?対処法を考えてみた」

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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

楽しんでいいただければ幸いです。

明日は「コロナ後のライブの形について考えてみた。」をお届けします。

 

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それでは、また明日! 

【ライブレポート】sumika 花鳥風月ツアー第2幕、東京公演に行ってきました!

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みなさんこんにちは、yu-saです。

今日はsumikaの花鳥風月ツアー第2幕、東京公演に行ってきたのでそのライブレポートを書いていこうと思います!

しばしお付き合いください!

 

今日のおすすめ記事①「sumika バズリズム出演回の観覧に行った話。忘れられない思い出。」

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sumikaのライブは花鳥風月ツアーファイナル、さいたま2daysぶり。

第2幕が発表されてからあっという間の3ヶ月でした。

花鳥風月ツアーさいたま2daysのライブレポートはこちら↓

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前回のツアーがほとんどコロナ禍にリリースされた曲ばかりだったので、今回のツアーのセットリストがどう変わるのか非常に楽しみでした。

個人的には新旧織り交ぜたセットリスト、懐かしい人気曲を期待していました。

いつかsumikaのファンクラブ限定ライブかなにかで、MCほとんど無しでひたすら曲をやるライブを見たいとずっと言っています。笑

今回の花鳥風月ツアー第2幕が久々のライブハウスツアーということもあり、若干期待しながら会場 Zepp Divercity Tokyoへと向かうのでした。

花鳥風月ツアーのセットリスト集計結果はこちら↓

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感染拡大傾向にある中でのライブだったので、感染対策には最新の注意を払いながら会場に向かいます。

アルコール消毒を持ち、マスク2枚重ね。

味覚を失う可能性があることが、美味しいもの大好きの私にとって1番の強敵。

今日の目標は

・雨天決行or「伝言歌」を聴くこと

・コロナに罹らないこと

・ルールを守って最大限楽しむこと

の3つでした。

 

さて、グッズも事前通販で購入済みなので間に合う程度にゆっくり会場に向かいます。

整理番号は600番台。

キャパが2000ちょいであることと人数制限をしていることから、後半だと予測していました。

一曲目は「一閃」がいいなぁ。なんて思いながら会場に入ります。

 

会場には線が引かれ、立ち位置が指定されていました。

立ち位置はどこを選んでもいい模様。

ブロックごとの人数も定められ、密にならないようしっかり対策されていました。

 

整理番号的にも順当に、真ん中らへんの立ち位置を無事確保。

 

ライブの開場を待ちます。

 

 

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いやぁ……やってくれましたね。

流石のsumikaでした。

 

私が個人的にずーーーっと見たかったsumikaのライブをやっと叶えてくれました。

私がずっと見たかったsumikaのライブ。

それは、新旧織り交ぜた、今までのsumikaからは考えられないライブです。

セットリストや演出、MCなど、sumikaは長年同じような系統でライブを行なってきました。(いい意味で)

ただ、私はたまにはまた違ったsumikaの一面を見てみたいとずっと強く思っていたのです。

それが今回、花鳥風月ツアー第2幕で実現されました。

 

まずステージ。

今までのポジションとは全く違うメンバーの位置。

左から、小川さん、片岡さん、黒田さん、荒井さんとメンバーが一番前に出て、サポートメンバーが後ろに三人並ぶ。

そしてsumikaの演奏と「Welcome to home」というメッセージから始まり「ソーダ」、「Answer」という最近ではしばらく演奏されていなかった曲が続きます。

「Answer」なんて、Familiaリリースツアーのちょっと後から全く聴かなくなりました。

まさかやってくれるだなんて、頭がパニックでした。

声出せるライブだったら叫んでましたね。笑

 

その後もノリノリな曲が続いていき「1.2.3..4.5.6」あたりから、「あれ?今回はもしかして…期待してもいいのでは?」と思ってきました。

予感的中。

その後も長年聴けていなかった曲、久々にライブで聴ける曲のオンパレード。

前回の花鳥風月ツアーが新しいsumikaの曲で勝負してきたからこそ、その反動もあってか昔懐かしいsumikaが見れて本当に嬉しかったです。

 

「Strawberry Fields」ではサポートメンバーもソロを弾いたり、季節ぴったりでまたもやひさしぶりな「ホワイトマーチ」が聴けたり…。

 

あっという間の7曲でしたが、15曲くらいの満足感がありました。

MCで「これまで7曲やってきましたが…」と聞いたときにはまだ7曲!?って思いましたね。笑

 

その後のメンバー紹介でも新たな演出が。

サポートメンバーを片岡さん以外のメンバーで一人ずつ紹介していました。

あ、ベースが井嶋さんじゃないライブ、初めてでした。

ベースひとり違うだけで存在感がまた大きく異なって面白かったです。やっぱり、音楽は個性が出るんだなぁと強く感じました。

 

バラード曲のアンケートは「片思いで届きそうで届かない歌」VS「終わってしまった恋を思う歌」。

聴きたい曲に拍手をする形式で、両方に拍手をした人は3日間監禁してピノだけしか上げないとのこと。笑

曲名はバラさずのアンケートなのでなかなか難しかったです。笑

私は後者に拍手をしましたが、前者の拍手が大きく採用されたのは前者、「Amber」。

アコースティックバージョンじゃない曲を久々に聴きました。

 

っていうか、sumikaの恋愛ソング、ほとんどが「片思いで届きそうで届かない歌」か「終わってしまった恋を思う歌」なんじゃないかと思いましたがそれはまた別の話。笑

 

その後は最新CD『SOUND VLLAGE』の曲を3曲。

サポートメンバーに全ツアーのラストで「Babel」を演奏してくれたDJジョージさんが今日はフルで参加していましたね。

個人的には「Marry Dance」がツボでした。最後の俺も誓うよという歌詞で小指を前に差し出す片岡さん…。

 

そして一番私が盛り上がったのはダンスをする曲、「カルチャーショッカー」。もうずっと聴きたかったけど最近のライブでは聞けなくなってしまった曲で本当に嬉しかったです。

しかも。

それで終わらず「チェスターコパーポット」まで!

なんという懐かしい連続…。

昔のライブでは「1.2.3..4.5.6.」「カルチャーショッカー」「チェスターコパーポット」の流れが定番でしたよね。

もう本当にこの2曲の並びだけできてよかったと心から思えます。

 

そして「一閃」。

わかってはいたけどsumika初のツインボーカルの曲。

ライブでのパワーがすごい。

もう一番力がこもっていましたね。本当に圧倒されました。

 

最後は「Shake & Shake」で綺麗に本編を締めくくりました。

 

16曲と少なめですが、全体的な満足感は28曲分くらいあります。

しかも、すごいのが前花鳥風月ツアーと全くと言っていいほど曲が被ってないこと。

前回はホールやアリーナ、今回はライブハウス。

セットリストも棲み分けがされていて、どこまで計算されているんだと本当に感心しました。

 

 

そしてアンコール。

この流れでは聴けないと思っていた「Lovers」から始まり再度高まるボルテージ。

 

今日のライブは本当に、この家に帰ってきてよかったの一言につきます。

やっぱりsumikaのライブハウスは心の距離も近い。

なんていうか、歌詞の一つ一つを全身で受け取れるし、こちらからも受け取ったぞ!というのを目線や拍手、手を上げてしっかり伝えられるんですよね。

双方向のやりとりがライブハウスではできている気がします。

ホールにはない良さがあり、私はライブハウスのが好きだなと感じます。(ホールに行くとホールのがいいと思うのはナイショの話

 

最後は今日の目標の一つであり、最後の最後にやってくれると信じて待っていた「雨天決行」。

やっぱsumikaは「雨天決行」でしょ!!

 

この曲がどれだけの活力を渡してくれたことか。

最後に聞けて本当によかったです。

 

次は3月の福岡。

もっともっと近い距離で、sumikaの音楽を受け取りにいきます。

 

 

 

……。

「伝言歌」はクビですか?

 

 

セットリスト

01.ソーダ

02.Answer

03.絶叫セレナーデ

04.1.2.3..4.5.6

05.Strawberry Fields

06.ホワイトマーチ

07.ファンファーレ

08.Amber

09.Marry Dance

10.アンコール

11.Babel

12.Jasmine

13.カルチャーショッカー

14.チェスターコパーポット

15.一閃

16.Shake & Shake

EN.Lovers

EN.本音

EN.雨天決行

 

 

今日のおすすめ記事②「sumika超プレミア曲「知らない誰か」って何?CDもあるってほんと!?」

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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

楽しんでいいただければ幸いです。

明日は「王道POPバンド緑黄色社会。初期の名曲を紹介」をお届けします。

 

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それでは、また明日